「ボクシングは賢い方が勝つ」ってどういうことだろう?

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

今日もブログ書いていきます✍️

今回は、「ボクシングは賢い方が勝つ」という言葉について考えてみたいと思います☆

この言葉、有名なのかどうかは全くわからないのですが、僕はとても印象に残っている言葉なんです👀

僕がこの言葉を初めて聞いたのはボクシング5階級制覇のフロイドメイウェザーの父親、ロジャーメイウェザーがセコンドで「ボクシングは賢い奴が勝つんだ!賢く戦え!」と言ってた時のことです。

でもボクシングでいう「賢い」ってすごくわかりにくくないですか?😅

何となくイメージできるようなできないような。。。って感じだと思います👀

確かにメイウェザーや、日本人だったら井岡選手とか、ものすごく賢く戦ってるようなイメージがあります。

でも賢く戦うって具体的にはどういうことなのか説明するのは難しいと思います。

難しいというか、これも人によって答えは全く変わってくるはずなんですよね。

僕も「賢く戦う」について個人的見解は持っているのですが、あくまで個人的見解ですので変なこと言っても怒らないでください💦笑

僕が思う、賢く戦うとは「火のような闘争心を持ちながらもクールに戦う」ということだと思うんです。

これって重要なのは技術ではなくて、メンタルの方なんです。

もちろんボクシングでは色んな技術が求められますし、皆さん技術を身につけるため必死に練習しますよね👀

相手を効率よく削っていくにはうまく戦う事が必要で、みんな練習してるはずです。

そして、練習ではうまくできているんじゃないかと思います。

でも、試合やスパーになると急にできなくなってしまう人が多いんです。

それはなぜかというと、恐怖心で心が折れてしまっているか、気持ちがたかぶりすぎて全て大振りになってしまうからなんです。

まず賢く戦うために必要な、火のような闘争心を持つようにするにはどうすれば良いだろうか。。。

ボクシングでは心が折れて闘争心がなくなってしまったら負けと同じです。

だから絶対に闘争心を失ってしまってはいけません。

闘争心が維持できない方は、僕はとにかく練習でレベルアップするしかないと思います👍

僕も初心者の頃は恐怖心で全く手が出ない時期がありました😅

何をやってもカウンターが飛んでくるからです💦

でもそこで諦めず、カウンターに対する対処法や、パンチをもらわない足の使い方やパンチ力向上の練習に取り組みました!

そして、目の前の相手にしっかり攻撃ができるようになりました👍

あと、恐怖心を煽る原因は、スタミナの無さです👀

体力が切れた後に相手の攻めに耐えられないのが怖くて仕方がないんですよ😅

これも、練習を多く積むことにより少しずつスタミナはついてきますし、スタミナの配分もできるようになるので、とにかく練習が大事です!

そしてもう一つ大事なのは、怖がる自分を肯定することです👍

ボクシングが怖いのは当たり前の事なんです。怖いから一生懸命練習するんです💡

だから僕は怖がるのは良いと思います👌

恐怖に駆られる自分を責めてはいけません❌

どんどん自分もボクシングも嫌いになってしまいます💦

恐怖を感じる自分を認めてあげてください👍

そしてその恐怖に打ち勝つため、練習すればいいんです😃

そうすれば必ず成長しますし、少しずつ攻撃できるようになります🥊

そしてもう一つ重要な、クールに戦うという部分を説明したいのですが、ごめんなさい明日にまわさせてください!💦

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
堺市でNo. 1のパーソナルボクシングジムを目指すぞ!

では今日はこの辺で🍀

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