「ボクシングは賢い方が勝つ」ってどういうことだろう?②

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

ブログ書き始めて1ヶ月少し経ちましたが、毎日アップするのって本当に大変なことなんだと痛感しております😅笑

何年も更新を続けている方は本当に凄いと思います👀

でもこのブログも見てくださっている方が少しずつ増えてきて、めっちゃ嬉しくてすごく励みになります!✨

ボクシングと同じで継続は力なりなので、毎日投稿頑張りますので応援よろしくお願いします💪

そんな今日もブログ書いていきます✍️

今回は昨日の続きで「賢く戦う」ことについて書いていきたいと思います💡

僕が考える「賢く戦う」とは、「火のような闘争心を持ちながらもクールに戦うこと」だと思ってます。

昨日は火のような闘争心はなぜ必要か、そしてどのようにそれを身につけるのかを解説しました💡

気になる方はぜひ前回のブログをお読みください😃

そして今日は、クールに戦うことについての説明と、賢く戦うことについてのまとめをしたいと思います🍀

クールに戦うってどういうことか本当にわかりにくいですよね💦

語彙力ないんです💦すみません😅

僕が言いたかったのは、自分のできる技術を引き出して、繊細に、冷静に相手を効率よく削っていくということです。

具体的な技術が必要なわけではないんです。

自分が「習得」している技術を使って、相手を追い込んでいく事が大切なんです。

だから、自分にできる範囲で構わないのです。

自分が持ってる技術を試合でどれだけ出せるのかという事です。

これも凄く個人差があって、試合で自分の本来の力を発揮できる人と、発揮できない人がいます。

(100%発揮できる人は多分いないと思う)

なぜ発揮できないのかというと、闘争心がたかぶりすぎて、あるいは慌てすぎて、自分の本来持っている技術を忘れて力のみで戦ってしまうからです💨

(昨日説明した、恐怖心が大きくて闘争心を無くしてしまうパターンは除きます)

つまり、闘争心を自分でコントロールできていないのです。

これだと、せっかく勝つために大事な闘争心は持ち合わせているのに、試合に勝ちたい意思は強いのに、全く本来の力を発揮できないんです💨

こんな選手を僕はたくさん見てきました。

その選手の本来の能力に問題があるわけではないです。

これは「メンタル」の問題だと思ってます。

火のような闘争心を持つのはとても大事なんです👍

持てば持つほど良いのです👍

だから僕は試合中に相手に攻撃されて、イラッときても構わないと思います👀

闘争心さえ切れなければどんなことを思っても良いと思う。

むしろ、それが闘争心に火をつけるなら、怒ってもいいんです👊

重要なのはその闘争心をどれだけ上手くコントロールして相手にぶつけるかにかかってるんです。

自分の持てる技術をフルに使って相手を効率よく削っていけるか。。。

闘争心を技術に変換していくのです。

これは、難しいことではあるかもしれないけれど、誰にでもできることだとも思う。。。

けど、あまり教えられてはいないような気がするんです👀

技術の習得も大事だけど、その技術を使い切るメンタルも同じくらい大事だと思う。。。

技術というか、戦術という言葉に近いような気がしますね💡

あくまで一個人が出した答えなんですが、賢く戦うってそういうことだと思います。

「火のような闘争心をどれだけ効率よく相手を削る技術に変換していけるか」

これが上手い選手が賢い選手だと思います👍

皆さんもし実戦をする場面があったら、出来るだけ賢く戦うようイメージしてみてください。

特別な技術はいりません。

できないことをやる必要はありません。

要は心意気です。

練習で学んだことを出来るだけ多く出せるよう考えながら戦ってみてください💡

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
堺市でNo. 1のパーソナルボクシングジムを目指すぞ!

では今日はこの辺で🍀

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