すり足が使える条件

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

結構前なのですが、高槻市にあるB-boxerというジムに行ってきました!

オーナー兼トレーナーの山中さんはボクシングジムでトレーナー歴10年以上あり、ジム内には初動負荷トレーニングが行えるとても珍しいジム👀

山中さんは一度ステイグリーンに来てくれた時、「自分もジムを作りたい!」と仰っておりましたが、そこから瞬く間にめっちゃ綺麗で広いジムが完成しました!

なので早速行ってみました💡

初動負荷マシーンの特徴や身体のメンテナンスを中心に、非常に勉強になる指導をして頂きました。

ミットやマスもして頂いたのですが、その中で一つ興味深いことを言っていたのでそれについて考えていきたいと思います。

山中さんのジムの床は薄いカーペットのような敷物が敷き詰められています。

グリップ力は普通くらいかな。

一方僕のジムはビニール製だけどゴムっぽいグリップ力のあるマットを敷き詰めています。

それについて山中さんがこう言ってました。

「有吉さんのジムの床はかなりグリップ力があるのでシューズを履くと逆につんのめってしまうので、裸足でやるのが丁度良いと思います。裸足だとすり足が使えるようになりますよ💡」

なるほどなー!って思いました👀

グリップ力が高すぎるのも良くないのかもしれないと、その話を聞いて初めて思いました。

そういえば、阪南大学のリングはキャンパス素材です。

ステイグリーンよりは滑ります。

僕は現役時代、すり足も使っていたし、すり足が上手い先輩もみたことがあります。

でもステイグリーンだとすり足は使いにくいです💨

なので、足を浮かせて歩を進めるように指導していますが、場所によってはすり足でも大丈夫だと学びました💡

そんな山中さんのボクシングスタイルはやはりすり足を多用してました。

マスをした時、スッと滑るように入ってきて動きがわかりにくかったです💨

僕は以前すり足はあまり使わないとブログで書きましたが、フィールド次第では使えるということを訂正したいと思います🙇‍♂️

山中さんの理論は本当に勉強になりました!

自分が無意識にやっていたことを理解することができました💡

ステイグリーンでも裸足だとすり足できるので、やり方を考察していていきます💡

気になる人はぜひステイグリーンへ来てください!🥊

そしてぜひ山中さんのジム「B-boxer」にも行ってみてください☆

もしくはみんなで一緒に行きましょう👍笑

では今日はこの辺で☆

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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Boxing Lab STAY GREEN
〒599-8123
大阪府堺市東区北野田16-23 i2ビル2階
tel.090-6966-1560
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