もし被弾してしまうとしても、ダメージを最小限に留める方法

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

最近本当に暑くなったなー💦

ジムでは冷房入れてるんですがまるで効かないよ💨笑

僕も一コマトレーニングするだけで汗だくになる有様なので、皆様も水分とタオルを忘れないように👍

塩分も、食事で足りてなければとった方が良いですよ🍀

てなわけで今日もブログ書いていきます☆

今日は、もしパンチを食らっちゃったとしてもダメージを最小限に留める方法をお伝え致します💡

それはズバリ、顎を引いて額でパンチを受けてください!って事なんですよ👀

額でパンチを受けてもほとんどダメージなんてない、或いは全くないです👍

「パンチ打つ時は顎をひけ!」ってどこのジムでも必ずゲキが飛ぶのですが、あれは顎を引く事で被弾しちゃう面積を狭くするだけでなく、顎引くと食らったとしても額に当たりやすくなるからなんですよね👀

ただここで一つ断っておきたいのは「額だったらパンチを貰っても大丈夫だ!」って思わないでほしいということです💦

もしグローブがついてなくて素手だったらダメージになるだろうし、額と言えどもダメージが全くないわけではありません。

サッカーのヘディングでも脳細胞って減ってるらしいから、やはり頭部への衝撃には気をつけなければいけません💨

あくまで、パンチは受けないに越した事はないけど、もしパンチを受けてしまうのであれば額で受けるようにしていきたい!という事です💡

額でパンチを受けるやり方は、顎を引いた状態で首に力を入れて、パンチが飛んできた時に上体が上がらなければ自然と額に当たりやすくなります。

特に真っ直ぐ系のパンチには効果があるのですが、顎を引くまではできてもパンチが飛んできた時に上体を上げないでいることが簡単なようで結構難しいんですよね💨

まともにパンチを食らってしまう人を見てると、顎が上がってるのはもちろんだけど完全に上体が立ってしまっていることがとっても多いんです。

これは恐らく、額でパンチを受けるとダメージを著しく抑えられることをそもそも知らないから顎を引かなかったり、身体が不必要にのけぞってしまったりしてしまうんだと思うんです。

一度額でパンチを受けてみると分かりますよ。

やっぱりダメージは少ないですよ。

むしろ相手の拳が折れたりするからね💦笑

僕も誤って相手の額にストレート入れたことがあって、拳壊した事ありますから😱

まともにナックルにヒットして自分は利き腕のパンチを使えなくなりましたが、相手はピンピンしておりました😅笑

同じくパンチを受けるとしても、額かそこ以外かではダメージや怪我の具合も大きく変わってきます。

額以外の顔の表面でパンチを受けてしまうと脳震盪だけでなく、骨折や出血の原因にもなります💨

なので絶対、最後の防御策として、額でパンチを受けるように訓練しておきたいですが、これもやはり実戦の中で慣れていくしかないと思います💨

良い形でパンチもらってしまう人はほぼ間違いなく頭の位置や立ち位置を変える癖がついていません💦

あるいは俯いてしまったり背を向けてしまったりと、顔を守っているにしても戦闘体勢をとれない場合が多いです。

なので対策としては、あまり無理にパンチを捌こうとせず、時には前に突っ込んでいくのもありですよ👍

戦っていたら相手のパンチ力やスピード、テクニックは分かると思います。

戦ってる雰囲気で「これは上手く捌くのは無理や💦」って感じたら、思い切ってガードを固めて顎引いて詰めながらパンチ打っていくのも戦術としては良いと思います👍

当然、ノーダメージで捌き切るのが100点なのですが、それが出来なくとも勝たなければいけません。

なので捌き切るのが無理な場合は顎引いて、相打ち覚悟で打っていきましょう🥊

こうする方がまともにパンチ貰う確率は下げられると思います💡

では今日はこの辺で🍀

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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