クリンチはいつ繰り出すべきか

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

最近朝と夜は長袖が必要なくらい寒いですよね💦

でも真っ昼間は日焼けしそうなくらい暑くなったりするし、この季節の服装って結構困りますね😅笑

何だかパッとしない天気も多くて突然の雨もあるかと思いますが、皆さん風邪を引かないようにお気を付けください☆

そんなわけで、今日もブログ書いていきます(^^)

前回、クリンチワークの重要性について話したんだけど、どこで使うべきかについて書いてなかったんですよね👀

今日はどのタイミングで相手に身体を預けて被弾を防ぐのがお勧めなのかを解説したいと思います。

ってゆうか、前のブログで説明しきれてなかったことがあります。

今解説してる「クリンチワーク」って相手を抱きつくというよりは、相手にぶつかり体重を乗せるっていうイメージを持ってもらいたいのです。

僕の言いたい事が単語で思い浮かばなくて「クリンチワーク」と書いているだけですので、ややこしいですが皆さんご了承ください💦

クリンチワーク=相手にぶつかる

このイメージでお願いします🙇‍♂️

ではもどりますが、一体どのタイミングで相手にぶつかり、被弾を防ぐと効果的なのか。。。

それはズバリ、自分の攻撃が相手に外された瞬間です💡

例えば、右ストレートが相手に外された時、その場で留まっていたらカウンターを受ける危険があります。

その瞬間、相手のカウンターを受けない為の選択肢は色々ありますが、もしかしたらしっかり距離を潰してしまうのが一番簡単で効果あるかもしれないですよ👀

一番良くないのはその場に留まってしまうことです。

そうなるくらいなら、パンチが外されたら思い切って前へ出て、距離を潰してしまいましょう。

そして、クリンチワークを使ってほしいもう一つのタイミングは、相手がガンガン詰めてきている時です。

強烈な圧力を受けて、どうしたら良いかわからない時ありませんか?

サイドへ動くこともとても大事なんだけど、もしそんな余裕がないままに詰められて強打打たれるんなら、思い切ってくっついてしまいましょう。

被弾さえ防ぐことができればそれでOKですよ👀

その場に留まったままでいるよりは全然マシです。

でも何で僕がこんなにクリンチを勧めるのかというと、よくこんな事を言うお客さんがいらっしゃる為です。

「クリンチは出来るだけ使いたくないんです」

この言葉の意味は恐らく、クリンチって使っちゃいけないと思い込んでいるか、見栄えが良くないと思っているかのどっちかだと思うんです。

クリンチが活きる場面でも敢えてそれをせず、追い詰められて攻め込まれるシーンがステイグリーンでのマスでもよく起こります。

でも僕は前から言ってる通り、クリンチは使っていくべきだと思いますよ。

相手に打たれそうな時、何か自分でアクションを起こさないとタコ殴りにされてしまいます。

もしまだ相手をエスケープできる余裕がないのであれば、たとえ見栄えが悪くても距離を潰してしまった方が絶対良い。

思いっきりパンチをもらうリスクは減らせますからね。

もし身体がくっついた状態でパンチを貰ったとしても致命傷にはなりにくいのでまだ安全です。

少し距離が空いてるのが一番危険なんですよ。

強いパンチの雨あられを浴びますので、離れるか、打ち合うか、それともくっつくか、何かしなきゃいけないです👀

そして僕はくっつくのはまだ簡単にできると思うので、パンチを打たれそうな状況になれば思い切ってクリンチに行き、一瞬だけでも難を逃れましょう💡

易々と被弾を許しては絶対にいけません。

クリンチ使いまくれ!とは言わないけれど、上記のような危険な場面ではしっかり使いましょう🥊

では今日はこの辺で🍀

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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