クリンチワークの重要性について

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

9月も終わりに近づいてきてますが、そろそろ長袖が必要なくらいに寒くなってもおかしくない時期ですよね。

ステイグリーンに来てるお客さんに、ボクシングする時、真冬は寒くないのかとよく聞かれます💡

個人的には、ボクシングしてる時は暖房が効いてなくても全然寒くありませんよ👀笑

当然最初は寒いしパーカーとか着ますが、マスとかしだすと半袖半ズボンじゃないと汗だくになると思います😅笑

僕は減量期以外は真冬も半袖半ズボンじゃないと暑くてやってられなくなっていたので、皆さん寒さは全く気にする必要は無いと思います👍笑

そんなわけで、今日もブログ書いていきます☆

皆さん、クリンチって使いますか?

ってゆうか、クリンチってどんな印象がありますか?

おそらく、クリンチについて良いイメージを持ってる方は少ないんじゃないかな👀

もっと言うと、クリンチ=ダメな行為だと思い込んで使わない方も多いかもしれない。

でも、実はクリンチって戦術的にとても優れているんですよ。

あまり良い印象を与える行為ではないのは確かだけど使うべき場面では絶対使った方がいいと僕は考えてます。

でも何で僕がそこまでクリンチを推すのかと言うと、クリンチは相手のバランスを崩す事ができるためです👍

バランスが崩れるともちろんパンチは出しにくくなりますよね?👀

つまり、被弾の可能性を下げる事ができるんです。

皆さん、ボクシングに限らず格闘技の試合でこんなシーンを見たことはないでしょうか?

自分の強打が攻撃がかわされた瞬間に相手にぶつかりに行く、総合であればそのままタックルに入る。

一瞬の攻防なので見逃すかもしれませんが、一流のプロ選手でも相手に身体を預けてバランスを崩しにかかっている時は存在します。

その様なシーン、行き当たりばったりで起こっていると思いますか?

僕はそうは思いません。

自分が思いっきり踏み込んだストレートをかわされたと判断した瞬間に身体をわざとぶつけにいってるんですよ。

そうやって相手にカウンターを打たせないようにしているんです。

これは絶対使うべき素晴らしいテクニックです👍

ちょっと話がそれるかもですが僕は以前のブログでも言ってる通り、ボクシングのみで使える技術はあんまり好きではありません。

でもクリンチワークはボクシング以外でも絶対必要な技術です。

前述の通り総合の試合でも強打が外されると、その瞬間にスイッチ気味に前進して身体を相手に預けて組み合うシーンがとても多いです。

この戦術はとっても優れていると思います。

まさに攻防一体の、僕好みの技です👍

どんな格闘技にも活きる技なので、僕はクリンチワークを推しているんです。

使うべき場面でクリンチワークができる選手は僕は強いと思います。

ただ、いっぱい使いまくってほしいわけではないですよ!笑

然るべき場面で使うべきだと思います👍

その然るべき場面は、申し訳ありません次回話します!

では今日はこの辺で🍀

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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