シャドーとミットは目的が違うのか?

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

このブログを書いてるのは大寒波の日であります❄️

北野田付近は雪は降ってないですが、やはりとーっても寒い💨

二月にかけて、寒さの本番がやってくるのかな💨

でもそんな中でも来てくださるお客様、ありがとうございます!

みんな汗かいて「暑い!」ゆうて帰っていきました笑

寒い中でも営業してますので、ぜひお越しください(^^)

そんな日のブログテーマは「ミットとシャドーは目的が違うの?」でございます。

これはお客様から質問されたんですよ。

ミットとシャドーを両方練習していたのですが、その時に意識することは何なのか。。。もしくは違うのか。。。について知りたかったのだと思います。

僕はすぐに答えました。

「全く同じですよ💡」って答えました。

同じじゃないでしょ!?って思う人がいるかもしれません。

確かに練習内容は全く変わります。

シャドーは一人でやるものだし、ミットはトレーナーがいないとできないものです。

シャドーだと、実際にパンチを打ち込むことはないし、手応えは全くない。

ミットは実際に殴ってる感覚が掴めるので、気持ちいいしパンチの練習になると思います。

でも、これらの練習はなぜ行うのでしょうか?

試合に勝つため、実戦に勝つためですよね🥊

だから僕は両方とも同じだと答えました👍

シャドーでもミットでも相手をイメージしてやらなきゃいけません。

つまり、どちらも模擬的に試合ををしなきゃいけないんです。

一人でやるシャドーでも、ディフェンスをしなきゃいけません。

相手との距離も考えなければいけません。

攻められたらカウンターを打たなきゃいけません。

これはミットでも同じです。

ただミットの方はトレーナーがいるので、より試合に近い練習ができるというだけです。

だからミットの方が追い込みやすいですが、その気になればシャドーでもしっかり追い込めますよ。

逆にシャドーのような一人でやる練習でどれだけ試合に近い動きができるか。。。

これに拘ると、成長率にかなりの差が出てくると僕は確信しております。

だからやるべきことは全く同じです。

シャドーでもきっちりディフェンスする!

カウンター打つ!

足を動かす!

ミットでもただただ打ち込むだけじゃない!

強く打ちながらも、カウンター食わないようにするにはどうすべきか考える💡

そして自主的にディフェンスしながら、次の攻撃に備え構える🥊

全ての練習で「試合に勝つ!」意識を統一して持つことが非常に大事だと思ってます!

練習のための練習は、時間が余ってる時にやりましょう💡

試合に勝つ練習は総じてきついですが、そちらを最優先にやっていきましょう👍

ちなみにダイエット目的でも、実戦の意識を持つと運動量はめっちゃ上がってめっちゃ良いトレーニングになるので強烈におすすめしてます👍

では今日はこの辺で☆

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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大阪府堺市東区北野田16-23 i2ビル2階
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