ショートの連打を打つ時のスタンスについて

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

最近本当にとてつもなくブログの更新遅れてしまってます😭

トレーニングのご予約お陰様でいっぱい頂いていて、隙間時間が段々と短くなってきております🙇‍♂️

1時間の休憩だとご飯食べてなんじゃかんじゃしてたらブログ書く時間はないので、月曜日や2枠以上空いた時にまとめて何本も書いてストックしております。

でも気づけば数百投稿しているので、更新が遅れても意地で続けてまいります。笑

読者の方にはご迷惑をおかけしますが今後ともよろしくお願いいたします🙇‍♂️

では本題、今回はスタンスについて💡

スタンスとは両足の幅と思ってください。

井上尚弥選手、足の幅がめっちゃ広いのがお分かりでしょうか?

こちらはカネロアルバレス選手💡

パンチを打つ時、めちゃめちゃスタンス広げています。

何故こんなに広げる必要があるのでしょうか?

その一番の理由は上半身が安定するからです。

皆様、上の画像の井上尚弥選手のようにボディージャブをスタンスを狭くして打ってみるとどうなるかお試しください。

多分、バランスがとりにくいと思います。

バランスがとりにくくなる分パンチも伸びなくなってしまうはず。

逆にスタンスを広げて打っていくと、とても安定するはずです。

それにより強いパンチを打つことができるようになります。

スタンスを広げると重心が下がり、バランスがとれるようになると色んなメリットが出てきます。

例えば本日のタイトルにもあるようにコンパクトな連打を打ちたい時はスタンスの広さが効いてきます。

相手をコーナーに追い詰めた時、パンチをまとめたいのに棒立ちだとコンビネーションが上手く出ません。

重心が高いと身体がグラグラしちゃいます。

そうすると、速い連打を打たないですよね。

速い連打を打つ時、スタンスは広くとっておくべきです。

言いかえれば、相手をコーナーに追い詰めてまとめたい時はスタンスを広げるべきです。

もしくは、強いパンチを打ちたい時もスタンスを広げる方が良いと思います。

僕はよくミット打ちで「ワンツー外してストレート」を要求します。

その時身体の使い方が上手い人はパンチを外す時、教えなくても自然とスタンスが広がります。

それはスタンスを広げた方が安定して強いパンチが打てることを感覚的にわかっているからです。

そしてスタンスを広げた方がカウンターが速くなることも感覚的に知ってるからです。

世界戦でもストレートのカウンターを打つ時、前足であれ後ろ足であれ瞬間的にスタンスは広くなっています。

なので強いパンチを打ちたい人、カウンター速く打ちたい方、素早いコンパクト連打を打ちたい方、スタンスを広げて重心を広くすることをお勧めします🙇‍♂️

次回もスタンスについて書こうと思います💡

では今日はこの辺で💡

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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