皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
今、昼飯食べたばっかりで物凄く眠い💤
僕は昼飯食べたら20分ほど昼寝しないと昼以降ずーっと眠くて集中できなくなっちゃうんですけど皆さんは昼寝しますか?💡
お昼食べた後の短時間の昼寝は夜の3時間分の睡眠に匹敵すると本で読んだことがあって、それから毎日少し昼寝するようにしてます🍀
昼寝してない皆さん、ぜひ一度寝てみてください👍笑
少し眠いですが、そんな今日もブログ書いていきます💡
前回、ナイフを持った相手と戦う時、使えるボクシング技術はあるけど実際勝つのは厳しいとゆう、僕の正直な気持ちを書きました。
それは何故かと言うと、僕はナイフを持った相手と戦った経験が無いから。
例えナイフを捌く技術があっても、実際にナイフで攻撃された経験が無ければ上手く活かすことができないってのが僕の考えだと書きました👀
でもそれじゃあ実際にナイフを持った相手と相対した時、諦めるしかないのかと言われると、そうゆうわけにもいかないですよね💨
やらなきゃやられる状況がもしかしたら訪れるかもしれないし、そんな時にみすみすやられるのはボクシングやってる僕としてはメッチャ悔しいっすよ💦
ボクシング技術を最大限に活かしてその状況を乗り切りたいって思います🥊
だから今日はナイフを持った男とどう闘えばいいのか考えたので、その技術をいくつか紹介したいと思います💡
まず、相手がナイフを持っていた場合の大前提として、自分から攻撃するのは絶対にやめた方がいいです!
だって攻撃した腕や足を切られたら終わりですよ😭
太い血管が切れちゃったらそれでアウトです❌
だから相手がナイフで攻撃してきた時にその腕を抑えてから攻撃しなければいけません🥊
ボクシングで言えばカウンターですよ👊
自分からは攻撃しない!
これをまずは守ってほしい👊
そして絶対に使わなければいけない技術二つ目は、パーリングで相手の腕をキャッチすること!
ナイフで攻撃してくる相手の腕をパーリングの要領で抑えて腕の自由を奪わないと追撃を食らってしまってジエンドです😱
ナイフで攻撃された場合、連打をされる場面は絶対作ってはいけません。
相手の攻撃の一発目で確実に捌かないと終わりなので攻撃してきた相手の腕を手でキャッチする🤚
でもボクシングってグローブついてるんだし相手の手を抑え込む技術は養えないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
パーリングってただ相手のパンチを弾くだけではなく、そのあと手を抑えて自由を奪うことができるんですよ👀
パーリングの時相手のパンチをキャッチするように意識すれば、ボクシングの試合でも相手の腕の自由を一瞬奪うことができます。
ナイフで攻撃してきた時、その腕をキャッチして腕の自由を奪う!
これも必須だと思います🥊
そして絶対やらなきゃいけないこと三つ目は、ナイフを持ってる手の方へサイドステップする事です。
つまりフットワークが重要って事です💡
例えば対面している相手が左手でナイフを持っていたとしたら、自分はナイフで攻撃してきた左手をキャッチしながら右側へサイドステップするんです。
ここまでできれば致命傷を負う確率はかなり下げられると思います👍
相手の正面に立っていると例え攻撃をキャッチできたとしても危険度はかなり高いです💦
だからナイフを持った手を抑えると同時に自分はその外側へ移動することは必要だと思います。
間違ってもナイフを持っていない方へサイドステップしてはいけません!
多分ナイフ持ち替えられてサクッと切られてしまいます😇
必ず、ナイフを持っている方のサイドへ移動してください👊
攻撃をキャッチすると同時にサイドをとらないと上手く決まりません。
この技術はボクシングでも垣間見ることができます。
めちゃくちゃ強いロマチェンコも相手の外側をとるシーンがとても多いですが、あれは自分がただ移動してるだけじゃありません。
よく見ると右手で相手を抑えながらサイドをとってるんですよ👀
サイドに移動しようと思ったら自分だけがいい動きをするだけでは上手くできません。
相手を抑えながら移動することが重要です👌
ナイフの戦闘ではその技術、絶対使わなければいけません。
相手の自由を奪いながら、自分が有利になるポジションをとる!
それができたら、すかさず相手にパンチを叩きこみましょう!👊
勝負は一瞬です。
躊躇いなく全力で殴ってダメージ与えちゃいましょう!
僕が思うに、ナイフを持ったヤツに勝つにはこの方法しかないと思うんだけど皆さんどうでしょうか?👀
ボクシング技術は上手く決まるかは別として、ナイフを持った相手との戦闘でも絶対活きますよ👍
上記の三つがうまく決まれば相手を出し抜けるはずです。
あとはひたすらイメージトレーニングして、失敗の可能性を減らすしかない!👊
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
では今日はこの辺で🍀