パンチがある人とない人の違い

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

緊急事態宣言の延長もあって、北野田駅周辺は本当に人が少ないです😅

僕は電車に乗ることはほとんどないですが、南海高野線もコロナのせいで乗車率はかなり落ちてるようで、どこも大変なんだと感じます😱

うちはパーソナルジムなので感染リスクは少ないものの、対策はこれからもきっちりやっていこうと思います👊

そんな今日もブログ書いていきます✍️

今回のテーマは、パンチ力がある人とない人、何が違うのかという話。

とはいっても一概にパンチ力がある人ってどんなパンチを打ってるのかと言われれば、具体的に説明するのはメッチャ難しいです💦

では、逆にパンチ力がない人って何が原因なのかと言われれば、これも具体的に説明するのはすごく難しいけど、簡単に言うとこうゆうことだと思う。

「パンチ力のない人は、体中で自分の生み出したパワーを逃してしまっている」

これが、パンチ力がない人の特徴なのかなと思う。

つまり、体の持ってる能力は一流だったとしても、それを上手く使いこなさないと力を100%使うことが出来ず、弱いパンチになってしまうということ。

たとえ筋肉がしっかりあっていかにも強そうな人でもパンチ力がない人は山ほどいる😅

それは、体の関節で力が逃げていたり、足から生み出したのパワーを効率的に拳から相手へぶつけることができなかったりと色々原因はあると思うけど、とにかく自分の持ってる力を100%引き出せないのが大きな原因だと思う。

それとは逆に一見細い体つきで明らかにパンチ力がなさそうな体格でもパンチ力が強い人もいる。

その人は自分の持っているパワーを全て相手にぶつけるのがめちゃくちゃ上手い人と言える👊

決して力が強くないといけないわけではないし、体が大きくないといけないわけでもない。

大事なのは、自分の出せるパワーを100%引き出すことです。

どれだけ体をうまく動かして相手にパワーを伝えるか。。。

これがパンチ力をつけるのにめちゃくちゃ大事だと思います🥊

じゃあパンチ力を上げるにはいったいどうしたらいいのかというと、全ては僕にもわかりません💦

以前のブログでもパンチ力を上げるコツをいくつか説明しましたが、もちろんそれだけではないし、僕が見ていて理解できない事もあります💦

どうやったらこの打ち方で効かせられるのかとかいっぱいありますよ😅笑

でも、一つだけ答えがあるとするならば、一見ヘンテコで理解できない打ち方でも効かせられるパンチが打てる人は、その人なりの力の伝え方があるということです。

それが基本の形とは逸脱していても、力が相手に伝わっていればそれでいいんです。

ボクシングに正解は存在しないと僕は思っているので、力の伝え方は最終的には自分で考えるものです💡

もしパンチ力がないと悩んでいる人がいたら、それは非力だからではないと思います。

徹底的に殴り方にこだわってみてください。

体の使い方を見直してみてください。

基本から逸脱してでも、色んな体の動きを試してみてください。

パンチ力に拘れば意外と基本からは逸脱した打ち方になるんじゃないかと思います👀

でもパンチ力が上がるなら、それは使い所を考えれば実戦でも活用できるはずです👌

基本はたしかに大事ですが、戦いの中で基本のみを選択していてはボクシングでは勝てません💨

練習の中で基本を逸脱しても強いパンチが打てることが分かったとしたらそれは大きな発見です。

相手に強いパンチを打ち込みたい場面が来たら、基本から逸脱したKOパンチを使うべきです🥊

常識にとらわれず色々試してみてください😃

ちなみに僕がマックスパワーでストレートを出すと、パンチの軌道はストレートとフックの間みたいになります😅

上から下に打ち下ろすような感じにもなります👊

こんなの一見メッチャ雑なパンチです。

でも僕はこのパンチで練習でも試合でも何人も倒してきました🤜

皆さん自分で研究してみましょう!

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
堺市でNo. 1のパーソナルボクシングジムを目指すぞ!

では今日はこの辺で🍀

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