パンチの打ち終わり、必ず下がるべきなのか?

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

僕の体も少しずつ回復して、少しずつ実戦復帰してきている今日この頃。

まだまだ身体は動きませんが、早く怪我前の身体能力に戻さないとみんなにボコられると焦っている今日この頃。

そんな練習中、僕はお客様にこんなアドバイスをしました。

「パンチを打ったら必ずバックステップしましょう💡」

何故かと言うと、パンチの打ち終わりはカウンターを浴びる可能性大なので、それを外すためです。

しばらく練習が進んだある時、お客様から質問を受けました。

「パンチを打った後、必ず下がった方が良いですか?」

言葉だけ見ると、僕の指示と全く同じです。

僕はパンチを打った後必ず下がりましょうと言いました。

ならば何故、お客様はこんな質問をしてきたのでしょうか?

多分お客様はこう思ったのでしょう。

「パンチの後必ず下がると、追撃できないはず💨」

たしかに、その通りです。

僕の指示に語弊がありました。

僕は相手がパンチを打ってくると想定して、バックステップしてほしいと言いました。

でも、相手が必ずパンチを打ってくるとは限りません。

逆にお客様のパンチがヒットして、後ろにのけぞるかもしれない。

そんな時に下がってしまうとめちゃくちゃ勿体無いです💨

そんな時はすぐさま詰めて、追撃しに行かなきゃいけません。

きっとお客様はそれに気付いたんだと思います。

流石でございます💦

僕は打ち終わりに相手のパンチを捌く癖をつけてもらいたいと思い、必ずバックステップしましょうと言ったのですが、どんな時もバックステップが必須なわけではありません。

いつでもバックステップができるよう準備はしておきたいです👍

それができれば、パンチの被弾率を大幅に下げられます👍

では今日はこの辺で💡

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆

強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.

ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

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