皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
このブログを書いてる日、名古屋では40度を超えちゃっているそうです💦
皆様、熱中症には充分にご注意ください。
水分だけでなく、塩分もしっかり摂りましょう。
というわけで今日のブログは、ブロッキングとパーリングについて書きます。
僕はディフェンス練習は必ずパーリングから行ってます。
何故かというと、ブロッキングよりパーリングの方が大事だと個人的に思っているからです。
しかしどんな時もパーリングがブロッキングより優れているわけではありません。
パーリングが使いにくいタイミングがあります。
それは、距離が近い時です。
距離が近いと反応が難しくなってきます。
なので反応がカギになるパーリングは使いにくくなってきます。
その点ブロッキングは反応も大事だけど防御力はパーリングより高いので、反応できなかったとしてもある程度はパンチを防げます。
つまりパーリングとブロッキングは距離によって使い分けてほしいのです。
しっかり反応できる距離ならばパーリング。
反応が厳しい距離ならばブロッキング、といったふうに。
でも僕が「パーリングが一番大事ディフェンスです!」って説明しちゃってるので近距離でも無理やりパーリングを使っちゃうお客様もいます。
ざっくりで良いので、近い距離ならばブロッキング、遠ければパーリングと思ってもらえると良いかと思います。
距離の境界線は明確にはありません。
相手の速さやリーチ、パンチ力によってその距離は変化します。
やばい💦と思うならばブロッキング率が増えてくると思います。
それは反応が難しいから、或いは相手のパンチに恐怖心があるからです。
そんな時は防御力の高いブロッキングを選びましょう。
無理やりパーリングを使うと思いっきりパンチをくらう可能性が高くなります。
自分の感覚で境界線を引いて、パーリングとブロッキングを上手く使い分けましょう🥊
では今日はこの辺で🙇♂️
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
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