皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
今回はブロッキングについてお話ししたいと思います💡
ステイグリーンを開業して2年と半年が経ちました。
この2年半、色んなお客様を見てきましたが、皆さん近距離の攻防に苦しんでる様に思います。
近距離の防御はブロッキングが中心となります。
何故かというと、ブロッキングは一番防御力の高いディフェンス技術であり、近距離からのパンチを防ぐのは反応が命のパーリングより向いてるからです。
ただ近くに入り込まれた時、どうしてもガードを顔から遠ざけてしまうケースが多い💨
こうなるとディフェンスができなくなり、連打を浴びてストップになってしまいます。
そして、相手に圧力をかけていきたい時もブロッキングは有効です。
普段の距離よりほんの少し近くなると、相手のパンチの反応が間に合わない可能性があるから、近ければ近いほどパーリングよりブロッキングを多くしていった方が良い。
この時にしっかりガードを上げて、相手のパンチをブロックしたいところ🧱
でもこの時に難しいのが2つ。
一つは目を瞑ってしまう、或いは真下を向いてしまう。
パンチが見えていないと、空いてるところを打たれたり、異常なスタミナロスに陥るなどデメリット多いです。
これについては、以前もブログで書いたと思いますが、(書いたはず。記憶が曖昧ですw)相手の胸あたりをしっかり見ておくと良いです。
胸を見ると、上のパンチも下のパンチもある程度見えます。
目を瞑らず、相手の胸を見れるようになるとブロッキングの質が上がります。
そしてもう一つは、ブロッキングしてるけど、隙間を通されてしまうことです。
ガードを上げてパンチに反応しようとしてるんだけどパンチを多くもらってしまうと気持ち的にしんどいですよね💨
ブロッキングは一番防御力がありますが、どうしても隙間が空きます。
これについては最近気づいたことがあります。
ブロッキングする時、どのパンチに一番注意を払うべきなのか。。。
この認識の違いによって、ガードをどの位置に構えるのかずいぶん変わってきます。
僕はブロッキングをする時どんなことに気をつけているのか、それについては次回説明したいと思います。
お楽しみに🙇♂️
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
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