ブロッキング主体にならない方がいい理由

皆さんこんにちは!

BoxingLab STAYGREENの有吉です☆

いつも昼食時にお世話になっているジムの横の豆腐屋さん、津田豆腐店の揚げだし豆腐がびっくりするくらい美味しくて今日も元気もらいました!

豆腐って腹持ちがいいので減量食にもピッタリだと思います👍

何より美味いっす✨笑

そんな今回のテーマです!

お題は、ブロッキング主体で戦わない方がいい理由について語りたいと思います👍

昨日のブログの内容とも少し被ってくるので、宜しかったら覗いてみてください👀

はじめに断っておきますが、ブロッキングを否定しているわけではないんです💦

ブロッキングはボクシングをする上で必要不可欠なディフェンスですし、フック系のディフェンスはブロッキングで対処する事も多いし何ならストレートもボディーブローも、大体のパンチを防御できるオールマイティーなディフェンス技術です。

なのになぜ、そんなにいいディフェンスをあまり使わない方がいいのか。。。

パンチを防ぐことに関してはブロッキングの右に出るディフェンスはないと思います。

ただブロッキングは、他のディフェンスと比べて、パンチをガードした後の動作が遅れてしまうんです😱

私はパンチを守る事ではなく、そのあとの動きが素早くできるかが、それがめちゃくちゃ重要だと考えているんです。

パンチを腕で受ける時、どうしても一瞬止まってしまうんですよ😱

パンチを守ろうとする余り、力んでしまっているのが一番の原因です。

ブロッキングをしながらカウンターを狙うやり方もあるのですが、それを成功させるのは結構難しいです💨

そして成功したとしても、私はパーリングした後のカウンターの方が素早く打てると思ってます。

つまり、かなり難しい上に効果はそこまで無いように思う。。。

さっきも言ったように、ブロッキングを否定しているわけでは無いです💦

要は、試合の中で使い分ければいいのです。

例えば相手にロープ際で懐に入られた場合👀

こんな時は、一瞬だけブロッキングをしなきゃいけない場面があると思います。

または、相手にプレッシャーを与えたい時間帯の時🥊

こんな時は、しっかりガードを上げて、普段より近い距離に入っていって相手にハイプレッシャーをかける👊

そして上記のようなブロッキングしながらカウンターを狙ったり、自分からコンビネーションを打ち込んでいく🥊

そうゆう時間帯をあえて作る時、ブロッキングは役に立ちます👍

ただ、ディフェンスの大半をブロッキングで済ませようとするのは良くないと思います。

技術として習得しておかなければならないですが、勝つためには、私ならパーリングや頭の位置を変えながら足を使い、その中でブロッキングもバランスよく使います👍

ステイグリーンでは勿論ブロッキングも練習しますが、ディフェンス練習ではまずはパーリングを練習します💡

パーリングを3ラウンド程練習してから、ストレート系のパンチのみでマスボクシングでパーリングにしっかり慣れてから、ブロッキング練習を行います。

やっぱり私はパーリングが一番大事だと思ってます👌

一体力のロスが一番少ないですし、次の動きに移る時間が短くなるので隙の少ないボクシングができます👊

めっちゃ地味なんですけどね😅笑

ディフェンスはボクシングの要です!

一番の推しはパーリングですが、全てできるようになって試合でバランスよく使ってください!🥊

今回はこれで終わります😃

バイバイ!✋

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