皆さんこんにちは！
大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
今日の南海北野田駅周辺は曇り空🌥
昨日車洗ったばかりだから雨は降らんといてほしいなー💨笑
でも曇り空だと涼しいのでそこはいいところですね💡
そんな今日もブログ書いていきます✍️
今日のテーマは、2日前の井上尚弥選手の試合について書いていこうと思います☆
今回の試合、相手とレベルの差がかなりありましたね😅
１ラウンドの時点でプレッシャーがかかってダスマリナス選手下がってしまい、２ラウンド目、プレッシャーを強めて左ボディーでダウンを奪われて、３ラウンド目さらにプレッシャーを強めてKO🥊
井上選手からすればあまりに淡々とやりたいことをやって、３ラウンドでKOしちゃったんであまり見どころみたいなのはなかったかなってのが僕の印象ですね😅笑
ダスマリナス選手は自分の良いところを全く出せていなかったし、完封されちゃいましたね。
僕的には井上選手が少し苦しむような相手との試合がやっぱり見たいですね。
もう少ししっかり試合を振り返ってみると、まず1ラウンド目は井上選手、そこまでプレッシャーはかけず、相手の動きを見ていました。
対するダスマリナス選手も足を動かしながら相手のスピードや動きを確認していました。
1ラウンド目でまず思ったのは、井上選手、全く軸がブレない💨
前後左右に素早く動いても、自分からパンチを出しても、相手のパンチをブロッキングしてる時でも全く体勢が崩れないんですよね💦
対するダスマリナス選手は井上選手のパンチを捌く時体が流れていました。
この辺のバランスの良さは間違いなく井上選手の武器です。
常に理想的姿勢を保ってるので力強い動きがいつでもできる。
しかも、踏み込みのスピードもパンチ力もとてつもなくある😱
そりゃ強いわ！って感じです。
そうこうしてるうちに井上選手、左の引っかかるようなフックを使い始めてから、ダスマリナス選手明らかにプレッシャーを感じて下がり始めた。
サウスポーに対してジャブは当てにくい分、引っかかるような左フックが有効だったと思います。
１ラウンド目の井上選手、安全運転にも関わらず相手は下がり始めて、とても楽な展開になったと思います。
そして２ラウンド目、井上選手、ガードを上げてプレッシャーをかけ始めた！
圧力を感じたダスマリナス選手、必死に抵抗します。
この時、１ラウンド目よりも距離が近いので井上選手たまにパンチ貰ってましたね。
この辺、もう少し安全運転を続けた方が被弾も少なく、安全に勝てるような気がするんですよね。
特に今回の相手は１ラウンドの時点でプレッシャーめっちゃ掛かってたし、安全運転でも良かったかなと👀
でもラスベガスの舞台ですし勝ち方にも拘ってますし、その辺は仕方ないですよね。
しかも今回の試合は全体的に殆どパンチをもらってないし、問題はないです。
まだ２ラウンド目は相手のパンチはバックステップで外そうとしてましたし、圧力を強めながらも安全に戦おうとしていました💡
ドネア戦の時は余裕を感じて２ラウンド目で完全にベタ足でブロッキングしてたんですよね。
それで骨折させられてるので、油断は決して禁物ですね。
そして距離が近づいたところで、ジャブ、右アッパー、左ボディーでダウンを奪いました🥊
これはアッパーで顔面の内側にガードを意識させておくことによって、外側からのえぐるよう左ボディーが入りやすくなってます。
そしてジャブと右アッパーは力を抜いて、左ボディーだけ強く打つことによってコンビネーション全体のハンドスピードを上げています。
計算された完璧なコンビネーション、まともに入りました🥊
とりあえずここはダスマリナス立ってきましたが、２ラウンド目でボディー効かされたらめっちゃキツイです💦
井上選手完全優位に立って、３ラウンド目に突入します。
井上選手、さらにプレッシャー強める！
前のラウンドまでは攻撃されたらバックステップしてたけど、このラウンド(特に後半)はブロッキングだけで後ろに下がらなくなってました。
完全に倒しにいってます。
相手からすれば壁が迫ってくるような感覚だったと思います😅
完全にボディーが効いてるので、びびって強いパンチも出せない状態でした。
そしてまた距離を詰められてショートの左ボディーでKOしちゃいました💦
この試合の井上選手の出来はめちゃくちゃ良かったと思います。
この内容だと逆に課題を見つけるのが難しいし
、注目ポイントってあんまりないんですよね😅
こんな見方しか出来なくて本当にごめんなさい😱
僕が思う井上選手の弱点は、良くも悪くも油断や余裕でやすいところです。
なんとなく戦い方を見ててそう思います。
ドネア戦の時は特にそうでした。
本人はドネアのパンチ力に脅威を感じなかったのか、2ラウンド目は完全にベタ足でブロッキングをする場面が目立ちました。
確かにドネア選手のパンチをブロックしても全くバランスが崩れてなかったんですけど、そこは本当にバケモノなんですけど、やはりドネア選手相手に足を止めるべきではなかった💦
あの２ラウンドは完全に油断してました。
そこを左フックでやられた。
前回のマロニー戦の時もラウンドを重ねるにつれて少しずつ強引になっていき、パンチをもらう場面もありました💨
でも、さっきも言ったように注目もされてるし倒さなきゃいけないし仕方がないですけどね💦
でも、精神的に荒くなる場面はちょくちょく出てくるんです。
でも今回の試合はそんな場面を見ることもなく終わってしまいました😅
あまりに圧倒的すぎて逆にあんまりこの試合見返していません😅笑
未来選手対クレベル選手の方が相当見ましたよ！
強すぎるのも困りものですね😅笑
次の試合はぜひ、他団体のチャンプとやってくれ！👊
個人的にはリゴンドーとやってくれ！
絶対一番の強敵や！💨
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堺市でNo. 1のパーソナルボクシングジムを目指すぞ！
では今日はこの辺で🍀