皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
しかし、本格的に寒くなってきましたねー💦
ウチのジムはどうやら恐ろしく冷えるらしく、暖房つけるとずーっとエアコンがフル回転してます。
普通一定時間経てば自動でパワー弱まるでしょ😅
エアコンがぶっ壊れているわけではなく、ガラス張りになってる面が多いせいなのか強烈に冷えるんですよ💨
冬の電気代が怖いです!💦
そんな今日もブログ書いていきます☆
強いパンチの打ち方ってジムによって教え方は様々だと思いますが、今回はステイグリーン流強いパンチの指導法を簡単に紹介したいと思います💡
例えば強い右ストレートを教える時、僕は思いっきり大きく身体を動かして自分の出せるマックスパワーのパンチを打ってもらうようにしています。
他のジムに通っていたお客さんのシャドーはとてもコンパクトで綺麗なのですが、そのシャドーだと威力はマックスではありません。
お手本のようなストレートは脇を締めてしっかり内側から最短距離で打ち込み、ガードは高くあげているフォームだと思います。
けど僕は、その逆から教えていく感じです😅笑
まず限界まで右腕を振りかぶってもらって、可動域の限界のところで力を入れて思いっきり右を打ち込む!🥊
側から見たらメッチャ荒くて雑なストレートなんだけど、僕は一先ずそれでも良いと思うんですよ👀
自分のマックスの威力が出せる打ち方を覚えておいて、そこからどんどん無駄を削ぎ落としていくのもありだと思うんです👀
強いパンチってどうやって出せるのかというと、脱力によって身体全体の可動域をあげる事が重要だと考えています。
身体って力が入っていると可動域が狭くなるのってイメージできるでしょうか?
思いっきり腕に力を入れた状態で肘の曲げ伸ばしするのは大変ですよね💦
普段は力が抜けているから曲げ伸ばしが簡単なんです。
つまり、力が抜けていると全身の可動域が広がるのです。
これで身体の限界まで拳を振りかぶる事ができるので、コンパクトに打つよりも拳と殴る対象物との距離が出て強く殴れるようになります🥊
パンチ力は筋力よりも身体の可動域が大事です。
当然、可動域だけで最高に強いパンチが出せるわけではないのがパンチ力の難しいところですが、脱力による可動域UPは間違いなく重要な要素です👍
僕は、可動域マックスの状態からミットを殴ってもらう練習を取り入れてます。
やり方は超簡単です。
お客さんの手を持って、思いっきり後ろへ引くだけです😁笑
上体を捻って腕も思いっきり後ろへ引くと、相当可動するのが分かると思います💡
その状態からパンチを出せば、普通に打った時よりも絶対強いはずです。
そんな感じで強いパンチの指導をさせていただいてます(^^)
綺麗なフォームを否定してるわけではありません。
そっちも絶対必要だし、良いところはいっぱいあります💡
でも強いパンチ出せる方が面白くないですか?笑
隙だらけなパンチだけど、強いパンチ打ってこられたら怖くないですか?💦
そう思うので、僕は威力に特化して教えています。
まずは隙だらけだけど強い打ち方を覚えてから、隙を少なく出来るよう頑張っていけたらと思ってパンチを教えてます🥊
目指すゴールは似ているのですが、アプローチの仕方が違うだけです💡
でも、パンチ力が欲しいという方いましたら、ぜひ一度お越しください☆
では今日はこの辺で🍀
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
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Boxing Lab STAY GREEN
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