前の手フックは考えて打つべし!

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

8月はやっぱり暑いですねー

でも例年と比べると僕的には涼しい気がするんだけど気のせいかな?👀

天気予報とか見てないから何度になってるのかは全くわからないけど皆さん今年は暑く感じますか?

ステイグリーンは今エアコンで冷え冷えになってますが、それにも関わらず練習中は皆さん滝汗でうなだれてます😅笑

皆さんエアコンが効いていたとしても運動する時は水分補給を忘れないようにしましょう👍

そんなわけで、今日もブログ書いていきます☆

今日のテーマは、前の手の強振フックはあまり多用しない方がいいと思う理由を説明したいと思います。

前の手のフックって意味わかりますか?💦

語彙力がなくて申し訳ありません😅

前の手のフックは例えばオーソドックすだったら左フックのことを指します。

皆さん必ずと言っていいほど練習するワンツーフックの時のフックです💡

この時のフックって基本的には強く打つように教わると思うんですよ👀

そして試合でもフックを打ってるのを結構見かけるし、効かせて倒してるのもよく見る👀

でも僕はあまり多用しない方がいいと思うパンチだと思うのです。

理由は二つあります。

まず一つ目。

打つ前に前重心の時間が長くなること。

皆さん強いフックを打つ時って必ず重心を前足に移動させますよね👀

そうしないと強いフックは打てないですよね。

その前重心の時間がほんの少し長いことが僕は嫌なんです😱

前重心に移動することによって相手のパンチが当たる距離に居続けることになるんですよ💨

これが僕はすごく怖い!💦

だから僕はあまり前手の強振フックは使いません。

(サウスポーだからあまり使わないってのも大きな理由です。でもストレートからの返しのフックにカウンターを合わせられるシーンを何度も目にしてきたので、オーソドックスどうしであっても使いすぎは危険と考える)

ワンツーからの強いパンチの連打は出るかもしれないけれど、それよりもカウンターをもらうリスクを僕は嫌うので、僕はあまり使いたくはないですね。

そして二つ目の理由は、強いフックを打つ時は必ずベタ足になるから。

つまり、強いフックを打つときは止まっていないと打てないんですよ💨

これもまた辛いところでして、一つ目の理由の打つ前に相手の距離に入らないといけないことと合わさって、そこから移動することも難しくなるのでパンチをもらう危険度はかなり高いといえます。

でも絶対に前手のフックを使うな!

と言ってるわけではないんです。

前の手のフックは必殺になるし、使えた方が絶対にいい!

ただ、使い所を間違えてしまうとまずいとってことを僕は言いたい。

じゃあどんな時に使えばいいのかというと説明が長くなってしまうので、絶対に使わっちゃいけないポイントだけ言いたいと思います。

それは、強振パンチを打った後に使うパターン🥊

これだけは絶対やばいからやめた方がいいと思う💦

強振の後の前の手強振は危険な距離に留まる時間が絶望的に長い😱

これ、かなり危険です💨

よくワンツーフックの練習をミットでやると思いますが、くれぐれもストレートは強く撃たないでください😅

強いフックを打つ時はそれまでの過程がとても大事です。

「いかにカウンターを貰わないように打てるか」

そこをよく考えながら、慎重に使うべきだと思います💡

ただ、前の手の強振パンチはフックだけではなくてボディーだったりアッパーだったりもあるのですが、不思議とフックの時に相打ちで倒される場面が目立ちます。

結論から言えば前の手の強振は全てリスクはあるのですが、特にフックは皆さん最初の方に練習するパンチなので、それで使いすぎるとゆうのはあると思います。

僕はワンツーフックは結構危険なコンビネーションだと思います。

一番練習してるコンビネーションだとは思いますが、危険な位置に留まってしまうコンビネーションなので打つ時は相当工夫しないといけません。

前の手の強いフックは慎重に使いましょう👍

簡単なアドバイスとしては、弱いパンチをしっかり混ぜてから打ちましょう🥊

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)

では今日はこの辺で🍀

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