皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
お盆休みもすぎてもうすぐ九月。
休みモードから仕事モードへ切り替えなきゃいけない時期でしょうか👀
そんな中でもステイグリーンは最近忙しくなってきて、平日でも予約がパンパンになる日が増えてきました🥊
本当にありがたいことです🙇♂️
暑いですがダレずに頑張れば目標達成できますので、ぜひ鍛えに来てください☆
今日のブログテーマは、当てないマスでパンチを当てないようにするにはどうすれば良いか?という内容です。
この内容にしたのは、「マス大会」に出たお客様がいらっしゃるからです。
マス大会については僕もあまり詳しくないのだけど、当ててはいけない実戦の大会が定期的に開催されているそうです🥊
当ててしまうと減点になってしまうらしい💨
採点基準がどうなっているのか僕はあまり理解していませんが、このルール、ガチガチに当てるスパーリングや試合でも使える技術を養うことができます。
それは「当てずに圧力をかける」技術です。
絶妙な距離感、フットワーク、ディフェンス技術、カウンター技術があれば当てずとも圧力をかけることができます。
ただ、この方法で圧力を高めるのは非常に難しいんです💨
なので逆に圧力をかけられると、マスでも強いパンチを振ってしまうことがあります。
パンチ力やスピードは圧力に大きく関わるので、そこを全面に出していくことで相手の圧力に対応できるからです。
でもそれはできるだけ封印してほしい。
何故かというと、たとえ当てないように距離は考えて打っていても、相手が予想外の動きをすれば強打が入ってしまうことがあるから。
そうならないようにスピードを殺してパンチが相手にヒットしないようにマスをする。
或いは予想外の動きを相手がして偶然ヒットしてしまったとしても効かないように気を配ってマスをする。
そこまで考えつつ、相手に圧力をかけれるとしたら、それは物凄くレベルの高いボクシングができています。
当てないマスをする時は、絶対当たらないように距離を考えてパンチを打つ🥊もし当たってしまったとしても大丈夫なようにゆっくりソフトなパンチを打つ🥊
これを守ってマスをして良い内容であれば凄い技術レベル。
効かせないようにゆっくり打つとパンチ力から来る圧力は使えない💨
敢えてそれを使わずにマスしてみましょう👍
スパーでも必ず活きます🥊
では今日はこの辺で☆
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
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Boxing Lab STAY GREEN
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