皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
昨日の夜はジムから歩いて帰ったんですが、素晴らしく過ごしやすい季節になったなと思います💡
あっという間に長袖が無いと寒い季節になっていくのでしょうね👀
ジムを始めた時は春だったけど、もう秋なんだな。。。
一日一日を大事にしてコツコツとジムを発展させられる様頑張ろうと思う今日この頃です🍀
そんな今日もブログ書いていきます☆
今回はボクシングの戦い方について僕の独断と偏見からくるマイワールドを話していきたいと思います。
ボクシングの戦い方って細かく見ていくとたくさんありますよね。
戦い方なんて言ってしまえば人の個性みたいなものなので、それこそ一人一人戦い方って全く変わってきます。
細かく見ていくと色んな戦い方があるけれど、超ざっくり分けると僕は二つに絞れると思ってます。
それは何かと言うと。。。
「攻めるボクシング」と「待ちのボクシング」
ざっくり分けるとこの二つになると思ってます。
ボクシングの実戦っていうのはこの二つの戦い方を相手に応じて配分しながら使っていく物だと考えています。
片方が優秀だからそちらのみを選択すべきだとか、そんな事は無いです。
多分10対0になる事って無いんじゃ無いかな。
最初は7対3で待ちのボクシングをしてたけどその後4対6で自分から攻勢を掛けるボクシングに変わっていくみたいな。。。
みんな自然とこの二つの戦い方をどちらも使いつつ戦ってるんだと思います。
では、この二つの戦い方の特徴をこれまたざっくり話していきたいと思います。
まず、攻めのボクシングについてですが、こちらは基本的には体力を使って相手にダメージと圧力をかけていく戦い方です。
当然、ずっとこの戦い方をしているととても疲れますが、しっかり攻めて相手にダメージを与えたい場面は必ず出てきます。
そこでサボらずにきっちり攻勢をかけられる人が勝利をたぐり寄せられるので、誰もが必ずやらなきゃいけない戦い方だと思います。
一方、待ちのボクシングは、自分からは攻めずに相手の打ち終わりにカウンターを狙っていくのが基本です。
自分から攻めるボクシングをずっと続けるのもしんどいので、所々で動きを抑えて相手の出方を待つ。。。
つまり、休憩を兼ねている戦い方だと思います。
そりゃ皆さんずーっと攻撃し続けると疲れるし、休憩もしたいですよね💦
でも待ちのボクシングって相手が思いっきり攻勢をかけられてる時は体力的にきついんですよ💨
そこが待ちのボクシングの難しいところなんです。
ただ待ってるだけだとどんどん手を出され、それに対応する自分が疲れ果てる&KOされるかもしれません😱
つまり待ちのボクシングって「待てる余裕」を自分が作らないといけないんです。
そうしないとボッコボコにやられてしまいます。
極論言うと両手を手錠で後ろに繋がれた状態でボクシングすると相手は何の恐怖も無く思いっきり殴ってくるので、待ちのボクシングは成立しません😅笑
相手に思うように攻めさせない事が待ちのボクシングの基本です。
基本的には戦況に応じてどちらも使った方が良いのですが、ここで問題になってくる事があります。
それは、自分は双方の戦い方どちらもできるのか?ということです。
僕が思うに、この二つの戦い方を選択できる人もいれば、できない人もいます。
じゃあ、戦い方を選択できる人はできない人と比べて何が違うのか、それは申し訳ないですが次回にまわさせてください!笑
では今日はこの辺で🍀
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
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