皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
この時期は自動車税の季節ですねー😱
僕の愛車のBMWは20年前の車なので税金も恐ろしく高くてヒーヒーゆうております😬笑
しかもエンジンチェックランプもついたままなので、しっかり働いて直してあげないかんですねー🥺もっと頑張ろう自分🤜
てなわけで本日は戦ってる最中に相手のどこを見るべきなのか、僕の考えを話していきたいと思います👍
この前お客様から「パンチが飛んできてる時はパンチのみを見れば良いのですか?」って聞かれました。
「私は胴体のみを見るように教わりました」って聞いたこともあれば「目を見るのが良いのですか?」とも聞かれたりと、この問題について質問を受けることが意外と多いんですよ👀
正直、僕はどこを見るべきなのか気にした事はなかったので、相手のどこを見てるのかあんまり分からなかったのですが、以前もブログで話したとおり、僕は相手全体を見ています。
いや、正確には相手の上半身を視点を変えながら細かく見てる。
語彙力なくて申し訳ないですが、相手の上半身全体常に見ているのではなく、目や手や肩の動きなどを一つ一つ着眼点を変えて見ています。
以前は相手の全体を見てると言っていたのですが、お客様に目線のことを尋ねられて戦ってる間に考えてみるとそうではなかったですね💦
全てが常に見えているのではなく、着眼点は細かく変えています。
そして僕は相手の足までは殆ど見てないですね💨
何でそれに気がついたかというと、ミットを持ってる時、皆さんの手元と足元を同時に見ることが出来なかったからです💨(出来る人もいるかもしれないけど僕は出来なかった💦)
ミットを持つ時にお客様の足の位置も見たいんだけど、それをすると足しか見れないんですよ💡
なので戦ってる時も相手の足はほぼ見てません。
そして、ボディーを打ち込む時はやはりボディーに注目していて、他の動きを見るのは難しくなりますね💨
右からパンチが飛んできたらそれに注目しますし、相手の動きを見て空いてるところを細かく探したりもします。
つまり何が言いたいのかというと、相手の一点のみを見つめて戦う事は難しいんじゃないか?って思ったのです💨
一点を見るのではなく、全体(主に上半身)を視点を変えまくって見るものなんじゃないかと思いました。
手だけでも、目だけでも、胴体だけでも、上半身全体でもありません。
常に目線を変えて、色んなところを見るというのが正解だと思います。
数なので秒の間にどれだけ多く目を動かして相手の変化に気づけるか👀が重要ですよ。
僕は瞬間的には相手の一点しか見ていないでしょう。
でもその分いっぱい目を動かして色んなところをみることによって変化に気づいています。
相手の目線の違いだったりガードの高さだったりスタンスの違いやパンチの打ち方にも大体は直ぐに気付きます。
相手の思惑に引っ掛かるか否かは別ですが、変化には気付けます。
なのでもしどこを見るか悩んでる人がいましたら、相手の身体(主に上半身)の色んなところに注目しましょう👍
注目するところは常に変えて、相手の情報を多く頭に入れましょう👍
では今日はこの辺で🍀
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
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