相手のサイドに回るための手の使い方

皆さんこんにちは!

大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊

Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆

4月からボクシングジムを始めてから生活リズムが変わって、少しだけ寝る時間と朝起きる時間が遅くなりました👀

すると体の調子が良くないんですよね💦

眠気が日中抜けなくて頭の回転もすごく悪いような気がします💨

人間の体ってやっぱり夜になると早く寝なきゃいけないようにできているんだと思います👀

そして外が明るくなって目が覚めたら変に二度寝しないようにしないしたいです💡

いいパフォーマンスを維持するためには寝る時間も考えなきゃいけないと感じる今日この頃です🙂

そんな今日もブログ書いていきます✍️

今回は昨日の続きです☆

相手のサイドに回る時の手の使い方について解説したいと思います💡

昨日のブログで相手のサイドを取るためには足と頭以外にも手をうまく使うことが重要だと書きました✍️

この三つを同時に行うことでサイドを取れる確率は格段に上がります👍

気になる方は前回のブログをお読みください🔍

じゃあ、具体的にどのように手を使えばうまくサイドを取れるのだろうか。。。

僕が思うに相手のサイドに上手く回るためには、相手の動きを一瞬止める必要があるのです。

もう少しわかりやすく言うと、手を使って相手に攻撃の体勢を作らせないことが大事です。

これは前回も軽く説明しました💡

ただ、手の使い方を間違えるとほとんど効果が出ません💦

サイドへ回る時よく耳にするのは、サイドへ回った後ジャブを打って相手を止めろという指示です。

でもその指示を実行して選手はしっかりジャブを打つけど、相手は全く止まらないという場面が多いです。

ジャブを打つ目的は相手に攻撃をさせないことが目的なので、やろうとしていることは僕の言ってることと同じなんです。

でもそのやり方だと大体は上手くいきません💦

なぜそうなるのかというと、手の使い方が悪いのです。

僕その場面に立たされたら、ジャブを打つのではなく、手で相手を抑えこむように心掛けます。

瞬間的に打つのではなく、手を使って相手に力をかけ続けるような感覚です。

「打つ」と「押す」の中間くらいの感じですし。

「パンチを打つ」って相手にかかる力は一瞬ですよね👀

それだと相手はすぐに体勢を立て直せてしまうので、サイドに回っても余裕は全く生み出せず逆に攻撃を食らってしまいます💨

そうではなくて、手を使って相手に力をかけ続けると相手は上手く攻撃の姿勢に移れなくなるのです。

その瞬間にサイドへ移動すると、成功率はかなり高まります👍

自分だけが移動するのみでは物足りないです。

手を使って相手を上手くコントロールすることが必要になります。

手を使って相手のバランスを崩すという表現が正しいかもしれません💡

バランスというのはそれほど重要な要素なので、手を使って力をかけ続け、バランスを崩していくことがボクシングでは非常に重要だと僕は考えています👍

(あからさまに手を使って抑えこむと反則を取られるので、パンチを打つように見せて抑えこむことが必要です)

ボクシングでは自分がいい動きをするだけでは勝つことはできません。

相手にいい動きをさせない技術も同じくらい大事です。

皆さん是非イメージして練習してみてください☆

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
堺市でNo. 1のパーソナルボクシングジムを目指すぞ!

ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
堺市でNo. 1のパーソナルボクシングジムを目指すぞ!

では今日はこの辺で🍀

ブログに戻る