皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
このブログ書いてるのは9/19月曜日。
デカい台風が近づいてきましたねー💦
ステイグリーンは火曜日も普通に営業しますが、何事もなく過ぎてくれたらええなー💡
学生や会社勤めの頃って台風来たら喜んでる時あったけど今は全くお呼びではないですねー💨笑
環境変わったら気持ちって一瞬で変わるものやなーっと時々思うこの頃です。
仕事マジで休みたくないです💨少し成長したってことかな💡
そんなわけで、今日もブログ書いていきます✏️
ボクシングの世界戦を見ていると、相手の左手側にボディーを打ってるシーンをたまーに見かけます。
相手の左手側は急所ないんですよ。
右手側、肋骨の辺りにはレバー(肝臓)、みぞおちのすぐ下真ん中にはストマック(胃)があって、どちらも急所なのでそこを狙っていくのが殆どです。
でもたまーに左手側を狙う選手がいるんですよ👀
カネロとかメイウェザーって左手側を思いっきり叩いてるシーンをたまーに見かけます。
これは何故なのか、そして左手側のボディーショットは有効なのか僕なりに考えていきたいと思います。
まず、僕はレバーの反対側を狙っていったことは殆どありません💨
だってあんまり効かないんだもん💦笑
当然、僕自身もレバーの反対側で効かされた経験がないので、あんまり有効じゃないと、正直思っちゃってます。
ジャッジの人もそれはわかってるはずなので、もし当てたとしてもポイント入りにくいんじゃないかなーと思います。
ボクシングで実戦したことある人ならお気づきかもしれませんが、ボディーブローって結構動きが大きくて、リスクあるんですよ💨
かがまなきゃいけないし、カウンターを合わせられやすい🥊
ボディージャブに至っては素早く出せるのでいつでも使っていきたいですが、基本的にボディーはリスク伴います。
だったらしっかり急所狙っていきたいって僕は思います。
つまりはレバーかストマック🥊
効かせる時、僕が狙うのは常にこの二箇所。
ただ、コンビネーションの中で軽いパンチをレバーの反対側に打ったことは何度もあります。
右ボディーからの右フックとか💡
強いパンチの布石として、打つことはあるんです。
でもメイウェザーやカネロはオーソドックススタイルで、レバーの反対側に思いっきりボディー打ってます💨
あれは何故なんだろう?
これは聞いた話なんだけど、レバーの反対側も貰い続けるとかなり聞いてくるらしい💦
だから打っていく意味はあるんだと言ってました。
でもやっぱりレバーよりは効かないだろうし、世界戦で12ラウンドあるなら百歩譲ってまだわかるけど、短いラウンドの場合狙っていく意味はあるだろうか??
あくまで可能性として、何故メイウェザーやカネロがレバーの反対を狙っていくのか、僕が思ってる事が一つあります。
おそらく、肋骨折ろうとしてるんじゃないかな😅笑
肋骨って縦からの衝撃には強いけど、横の攻撃には弱いです。
肋骨折れるパターンで一番多いのが、横からボディーをもらった時です。
流石に折られちゃうと、戦うのはきついですよね💨
僕は骨折を狙ってるんだと思ってます。
残酷な話ですけどね💦
僕も、肋骨がおかしくなった経験あるんです。
その時はレバー側の肋骨だったけどね。
相手の思いっきり打った左ボディーを肋骨の裏の方に貰って、明らかに骨がおかしくなった感じがしました。
そこから中々完治せず、半年くらいは痛かったんじゃないかと記憶してます。
もしかしたらヒビいってる?ってずーっと思ってたんですけど、病院行くお金がもったいなかったのでほったらかしにしてました。
それでボディーへの防御上手くなったかも💡笑
内臓のダメージではなく、肋骨のダメージを狙うならばレバーの反対側を狙っていく意味はあります。
もし相手の左真横をとれたとしたら、思いっきり肋骨にフルスイングすると折れる気はしますね💦笑
でも僕的にはそれでも、狙っていこうとはあまり思わないです。
やはりストマックとレバーへの打撃が一番効率的だと思います。
リスクある攻撃だから、ちょっとでも効率よくダメージ与えていきたいなー🥊というのが僕の考えです!
皆様、他にもレバーの反対側のボディーの有効性について知ってる人いたら教えてください!
では今日はこの辺で🍀
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc.
ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Boxing Lab STAY GREEN
〒599-8123
大阪府堺市東区北野田16-23 i2ビル2階
tel.090-6966-1560
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆