皆さんこんにちは!
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
最近は暖かい日が続いていてとても過ごしやすいですね💡
そんな今日もブログ書いていきまさし👍
今回のテーマは、ボクシングをする上で、脱力することはすごく重要!!
これについて語っていきたいと思います👍
ボクシングだけではなくスポーツ全般に言えることだと思いますが、スピードやパワーを生み出すには、力を入れることよりも力を抜くことを意識しないと、いい動きができないと僕は思っています。
多分、トレーニングをする時、力を入れるとこに集中している人が多いと思うんです。
僕はそうではなくて、力を発生させるギリギリまでどれだけ脱力できるか。。。
それが、いい動きをする上で重要だと思う。
つまり、パワーやスピードを発生させる源は、筋力ではなく、力を抜くことで関節の可動域を限界まで使って、しなやかに連動させることでパワーを生み出す、といった感じです👍
皆さん僕の語彙力で理解できますでしょうか?💦
文章にして説明するのホントにむずいです😅笑
例えば、野球のイチロー選手は、脱力に徹底的にこだわることによりパワーを生み出していると見てて感じます。
イチロー選手の動きを見ていると、物凄くしなやかで全く力みがないように見えませんか?
あれは脱力することで関節の可動域を限界まで広くしてパワーを生み出しているんです。
まるで全身バネです。
筋力ではなく、筋肉のバネを使ってパワーを出すんです。
そのような体の使い方を覚えることが、いい動きをする上でとても重要です。
闇雲に筋トレをしても、サンドバッグを力一杯打っても、力を出す前に力を抜くことを意識できていないと実戦でいいパフォーマンスは出せません。
それを意識できていないとただ筋肉がデカくなるだけです。
力が入っていると、関節って動かないですよね👀
その分、可動域が狭くなってしまうので思った以上のパワーが出せない💦
とゆうことなんです。
脱力することにより関節の可動域を高めるとこでパワーを出すことに拘れば、練習する時の意識も変わってきますし、筋肉のバネを意識できるようになればパンチ力は相当変わると思います👊
とにかく、練習をする時、例えばミット打ちやサンドバッグ打ちをしている時、力を使って殴るのではなくて、身体中のバネを意識してやってみてください。
力を入れる瞬間をできるだけ短くするよう意識してみてください。
力を入れるギリギリまで脱力することを意識してください。
脱力して、関節の可動域を広く使うことを意識してください。
語彙力なさすぎて申し訳ないのですが、とにかく脱力が正義だと僕は考えています👍
難しいですが、脱力することで得られるパワーは相当なものです。
必ずパフォーマンスが上がるので、練習してみてください👍
今回はこれで終わります💡
バイバイ!