皆さんこんにちは!
大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊
Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆
ボクシングしてる時は何ともないのに日常生活になると急に痛みだす左尻が中々マシにならないです!笑
整骨院&ストレッチ頑張ってるけど良くなってるかあんまりわからん😅笑
誰か治す魔法知ってたら教えてください!🙇♂️
そんな今日もブログ書いていきます☆
今日は、フットワークの間に休憩するやり方を簡単に教えたいと思います💡
これを読んでる皆さん、フットワークって色々あると思いますが、それをやってる時の体重って足の裏のどの部分に乗っていますか?
僕は移動してる時足の裏のどの部分を主に使っているかで体力をセーブできてるのか否かが決まってくるんじゃないかと思います👀
僕の偏見かもしれないけど、足をずっと動かして結果疲れてしまう人の特徴は、ずっとつま先で地面を蹴って移動してることが多いような気がします。
ずっと踵を浮かせてつま先立ちか、足全体を接地させていてもつま先に殆ど体重が乗っているパターンです。
これってめちゃくちゃ疲れると思うんですよ。
でもつま先(母指球あたり)はフットワークの時に絶対使わなきゃいけない場所ではあります。
ただ、使い所が存在していて、どんな時につま先を使うのかというと、素早く動きたい時です。
踏み込む時はいい例だと思います。
キレのある動きがしたい時、母指球で地面を強く蹴りますし、出入りのステップをしてる時もつま先や母指球で地面を蹴っています。
確かに速く動けるんだけど、つま先メインの移動ばかりになってしまうと体力の消耗が激しすぎるし、僕は速く動きたい時以外はつま先に体重は乗せないです。
じゃあ、キレのある動きをしなくてもいい時に足裏の何処を使えば休憩が出来るのかというと、僕は踵に体重を乗せるのが一番休めると思います。
移動する時も、踵から地面を捉えて歩くように動けば、つま先移動よりも相当楽に移動することができます。
たとえつま先から地面を捉えたとしても、その後すぐに踵にも体重をかけてあげれば、それだけで体力が温存できると思います。
つまり、キレのある動きがしたい時(ほんの一瞬)はつま先に体重をかけて、それ以外の時は踵にしっかり体重を乗せるようにすると体力をセーブできます💡
ロマチェンコがゆっくりサイドへ回る時、どうやってるか皆さん見たことありますか?👀
全部がそうとは言えないけど、普通に歩いてる時あるんですよ😅笑
あれって脱力の究極系だと思います。
でもロマチェンコも超速くサイドへ行くときはつま先で地面を蹴ってるはずです。
素早く踏み込む時も同様です。
でも、ずっと爪先立ちはしてなくて、どちらかと言うとベタ足の時間の方が長いです。
そうゆう時に休憩できてると思います。
もしずっとつま先に体重が乗ってると思ったら、一度ベタ足で踵にも体重を乗せてみてください☆
慣れればサイドステップの時に歩きながら移動する事もできるようになります💡
では今日はこの辺で🍀
ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆
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