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ボクシングのテクニックやトレーニング方法をはじめ、
ジムの様子やイベント、日々のあれこれなどを書いています。
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ラッキーパンチについて
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 格闘技の試合を見てると「ラッキーパンチ」と表現されるパンチがあります。 勝ち目が薄い状態から強いパンチをクリーンヒットさせて大ダメージあるいはKOになることを「ラッキーパンチが当たった!」と言われることがある。 これ、僕は決してラッキーではないと思ってます。 このようなパンチは紛れもなく実力の内です。 話が変わりますが、「運」の仕組みを話していきたいと思います。 僕は昔DAIGOさんのこのような本を読んだ。 確かこの本だったと思うけど記憶曖昧💦 確かこの本にはこのような内容が書かれていたと思う。 運の正体は「行動力」だと。 例えば、僕はスニーカーが好きです。 レアなスニーカーは買いそびれるとプレミア価格で買わなきゃいけなくなる。 なので何としても定価で手に入れたいけど、これっぽっちも買えない。 だがメッチャ有名なスニーカーマニアは定価で手に入れる可能性がすごく高いんです。 なぜかというと、レアスニーカーの情報がその人に入ってくるからです。 「あのお店でまだ売れ残っていたよ💡」 「知人が買ったけどサイズ合わなかったから定価で譲りますよ💡」 そのような情報がその人のSNSでどんどん流れてくるのです。 その人が毎日スニーカーについて発信していたり、たくさんの人とスニーカーについて交流していたり、このスニーカー欲しい!って言いまくってるからこのような事が起こるのです。 これが運の正体です。 運は行動力で掴み取るものです。 簡単に「運が良かったね」と片付けてはいけません。 ボクシングにも同じ事が言えます。 確かに自分より強くて上手い人にパンチが当たる可能性は少ないです。 でもわずかな可能性でも勝つために出したパンチが当たったならば、それはラッキーではありません。...
ラッキーパンチについて
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 格闘技の試合を見てると「ラッキーパンチ」と表現されるパンチがあります。 勝ち目が薄い状態から強いパンチをクリーンヒットさせて大ダメージあるいはKOになることを「ラッキーパンチが当たった!」と言われることがある。 これ、僕は決してラッキーではないと思ってます。 このようなパンチは紛れもなく実力の内です。 話が変わりますが、「運」の仕組みを話していきたいと思います。 僕は昔DAIGOさんのこのような本を読んだ。 確かこの本だったと思うけど記憶曖昧💦 確かこの本にはこのような内容が書かれていたと思う。 運の正体は「行動力」だと。 例えば、僕はスニーカーが好きです。 レアなスニーカーは買いそびれるとプレミア価格で買わなきゃいけなくなる。 なので何としても定価で手に入れたいけど、これっぽっちも買えない。 だがメッチャ有名なスニーカーマニアは定価で手に入れる可能性がすごく高いんです。 なぜかというと、レアスニーカーの情報がその人に入ってくるからです。 「あのお店でまだ売れ残っていたよ💡」 「知人が買ったけどサイズ合わなかったから定価で譲りますよ💡」 そのような情報がその人のSNSでどんどん流れてくるのです。 その人が毎日スニーカーについて発信していたり、たくさんの人とスニーカーについて交流していたり、このスニーカー欲しい!って言いまくってるからこのような事が起こるのです。 これが運の正体です。 運は行動力で掴み取るものです。 簡単に「運が良かったね」と片付けてはいけません。 ボクシングにも同じ事が言えます。 確かに自分より強くて上手い人にパンチが当たる可能性は少ないです。 でもわずかな可能性でも勝つために出したパンチが当たったならば、それはラッキーではありません。...
臨機応変にスタンスを変えていく
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 前回は広いスタンスのメリットについて色々と書きました。 スタンスが広いと連打が出て、パンチ力が乗り、カウンターも速くなる🥊 でもスタンスが広いままだと動きにくかったり、そもそもしんどかったり。。。 若干の問題もあるんです。 広げっぱなしで良いわけでも無いのです。 ではスタンスが狭くてもいい時はいつなのか。。。 それは相手が攻めてこない時です。 正確に言えば、攻撃される確率が低い時です。 相手との距離が遠い時、攻撃される確率は低い。 その時はスタンスを狭くして、体力を温存するのが良いと思います。 アウトボクサーで、しっかり距離をとってる時スタンスが狭い選手はいます。 あれだけスタンスが広い井上尚弥選手でも、サイドに移動する時スタンスが狭くなることがあります。 どれだけ足腰が強くても、合間で休憩してるんです。 つまり、相手との距離に応じてスタンスを変えていくのが一番効率が良いということです🥊 近距離で連打する時はしっかり広いスタンスで戦うべきです。 中間距離であれば、それなりに広いスタンスで💡 それより遠い距離になれば、スタンスを狭くしても良い🙆 絶対広くなくちゃいけないわけでもなく、狭い時間も持とうというお話でした。 割合で言えば、広い時間が8で狭い時間が2くらいかと。 8:2はかなり足腰しんどいですが、できるようにひたすら鍛えるのみ! では今日はこの辺で☆ ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆ 強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc. ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)...
臨機応変にスタンスを変えていく
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 前回は広いスタンスのメリットについて色々と書きました。 スタンスが広いと連打が出て、パンチ力が乗り、カウンターも速くなる🥊 でもスタンスが広いままだと動きにくかったり、そもそもしんどかったり。。。 若干の問題もあるんです。 広げっぱなしで良いわけでも無いのです。 ではスタンスが狭くてもいい時はいつなのか。。。 それは相手が攻めてこない時です。 正確に言えば、攻撃される確率が低い時です。 相手との距離が遠い時、攻撃される確率は低い。 その時はスタンスを狭くして、体力を温存するのが良いと思います。 アウトボクサーで、しっかり距離をとってる時スタンスが狭い選手はいます。 あれだけスタンスが広い井上尚弥選手でも、サイドに移動する時スタンスが狭くなることがあります。 どれだけ足腰が強くても、合間で休憩してるんです。 つまり、相手との距離に応じてスタンスを変えていくのが一番効率が良いということです🥊 近距離で連打する時はしっかり広いスタンスで戦うべきです。 中間距離であれば、それなりに広いスタンスで💡 それより遠い距離になれば、スタンスを狭くしても良い🙆 絶対広くなくちゃいけないわけでもなく、狭い時間も持とうというお話でした。 割合で言えば、広い時間が8で狭い時間が2くらいかと。 8:2はかなり足腰しんどいですが、できるようにひたすら鍛えるのみ! では今日はこの辺で☆ ステイグリーンではボクシングのパーソナルトレーニングを通してお客様の様々なご要望に応えます☆ 強くなりたい方、試合に勝ちたい方、ボクシング未経験だけどやってみたい方、ダイエットや肉体改造したい方、etc. ステイグリーンにどしどしお問い合わせお待ちしております(^^)...
ショートの連打を打つ時のスタンスについて
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近本当にとてつもなくブログの更新遅れてしまってます😭 トレーニングのご予約お陰様でいっぱい頂いていて、隙間時間が段々と短くなってきております🙇♂️ 1時間の休憩だとご飯食べてなんじゃかんじゃしてたらブログ書く時間はないので、月曜日や2枠以上空いた時にまとめて何本も書いてストックしております。 でも気づけば数百投稿しているので、更新が遅れても意地で続けてまいります。笑 読者の方にはご迷惑をおかけしますが今後ともよろしくお願いいたします🙇♂️ では本題、今回はスタンスについて💡 スタンスとは両足の幅と思ってください。 井上尚弥選手、足の幅がめっちゃ広いのがお分かりでしょうか? こちらはカネロアルバレス選手💡 パンチを打つ時、めちゃめちゃスタンス広げています。 何故こんなに広げる必要があるのでしょうか? その一番の理由は上半身が安定するからです。 皆様、上の画像の井上尚弥選手のようにボディージャブをスタンスを狭くして打ってみるとどうなるかお試しください。 多分、バランスがとりにくいと思います。 バランスがとりにくくなる分パンチも伸びなくなってしまうはず。 逆にスタンスを広げて打っていくと、とても安定するはずです。 それにより強いパンチを打つことができるようになります。 スタンスを広げると重心が下がり、バランスがとれるようになると色んなメリットが出てきます。 例えば本日のタイトルにもあるようにコンパクトな連打を打ちたい時はスタンスの広さが効いてきます。 相手をコーナーに追い詰めた時、パンチをまとめたいのに棒立ちだとコンビネーションが上手く出ません。 重心が高いと身体がグラグラしちゃいます。 そうすると、速い連打を打たないですよね。 速い連打を打つ時、スタンスは広くとっておくべきです。 言いかえれば、相手をコーナーに追い詰めてまとめたい時はスタンスを広げるべきです。...
ショートの連打を打つ時のスタンスについて
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近本当にとてつもなくブログの更新遅れてしまってます😭 トレーニングのご予約お陰様でいっぱい頂いていて、隙間時間が段々と短くなってきております🙇♂️ 1時間の休憩だとご飯食べてなんじゃかんじゃしてたらブログ書く時間はないので、月曜日や2枠以上空いた時にまとめて何本も書いてストックしております。 でも気づけば数百投稿しているので、更新が遅れても意地で続けてまいります。笑 読者の方にはご迷惑をおかけしますが今後ともよろしくお願いいたします🙇♂️ では本題、今回はスタンスについて💡 スタンスとは両足の幅と思ってください。 井上尚弥選手、足の幅がめっちゃ広いのがお分かりでしょうか? こちらはカネロアルバレス選手💡 パンチを打つ時、めちゃめちゃスタンス広げています。 何故こんなに広げる必要があるのでしょうか? その一番の理由は上半身が安定するからです。 皆様、上の画像の井上尚弥選手のようにボディージャブをスタンスを狭くして打ってみるとどうなるかお試しください。 多分、バランスがとりにくいと思います。 バランスがとりにくくなる分パンチも伸びなくなってしまうはず。 逆にスタンスを広げて打っていくと、とても安定するはずです。 それにより強いパンチを打つことができるようになります。 スタンスを広げると重心が下がり、バランスがとれるようになると色んなメリットが出てきます。 例えば本日のタイトルにもあるようにコンパクトな連打を打ちたい時はスタンスの広さが効いてきます。 相手をコーナーに追い詰めた時、パンチをまとめたいのに棒立ちだとコンビネーションが上手く出ません。 重心が高いと身体がグラグラしちゃいます。 そうすると、速い連打を打たないですよね。 速い連打を打つ時、スタンスは広くとっておくべきです。 言いかえれば、相手をコーナーに追い詰めてまとめたい時はスタンスを広げるべきです。...
再投稿☆フェイントをうまく使うにはどうすべきか
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は、フェイントについて最近思ったことを話していきたいと思います。 フェイントってボクシングをやってる人ならば必ず練習しますよね👀 フェイントは勝つために非常に重要なテクニックです。 上に打つふりして下に打ってみたり、リズムを変化させてみたり、目線でフェイントしてみたりと、様々なフェイントがあって、試合中にいーっぱい仕掛けまくって戦っています。 フェイントを上手く掛けるには、当然コツもあります。 めっちゃ簡単に説明すると、自然とやるのがコツです。 派手な動きをせず、シンプルに地味に行うのがフェイントのコツだと僕は思っています。 でもフェイントに引っかかるか否かは、別の要素も大きく関わってくるんですよ。 その要素とは、パワーとスピードと体格です。 パワーとスピードと体格っていっても色んなものがありますが、今日は一括りにさせてください🙏 いわば、フィジカル的な要素がフェイントに大きく関わってくるということです。 例えば、同じフェイントを掛けたとしても、パンチがあるか否かで引っかかる確率は全く違います。 確実にパンチ力がある人のフェイントの方が引っかかってしまうんです。 スピードがあるか否かでも結果は同じです。 体格についても説明する必要はないかと思います。 身長差があればある程、距離が生まれるので大きい人はフェイントに掛かりにくくなりますし、体重が重い人と軽い人が戦う場合、基本的には圧力が小さい人にかかるのでフェイントにかかりやすくなります。 つまりフェイントって精神的な怖さによって効果が全く変わってくるということなんです👀 何が言いたいのかというと、フェイントよりも大事なのは体力なのではないかということです。(体格はどうしようもないですが) まずは基本的なパンチ力や踏み込むスピードをなどを鍛えまくって相手に「ヤバい!💦」って思わせる何かを身につけるべきだと思います。 そしてそれを身につければ、フェイントがめっちゃ活きてきます。 フェイントって僕の中では、フィジカルでゴリ押しせずに効率的に戦うための補助的な技術です。 フェイントが上手い選手は決してフェイントだけが上手いのではありません。 そんな選手は確実に必殺技を持ってるはずです。 「この攻撃食らいたくない💦」って思わせる何かがあるから、フェイントに掛かってしまうのです。...
再投稿☆フェイントをうまく使うにはどうすべきか
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は、フェイントについて最近思ったことを話していきたいと思います。 フェイントってボクシングをやってる人ならば必ず練習しますよね👀 フェイントは勝つために非常に重要なテクニックです。 上に打つふりして下に打ってみたり、リズムを変化させてみたり、目線でフェイントしてみたりと、様々なフェイントがあって、試合中にいーっぱい仕掛けまくって戦っています。 フェイントを上手く掛けるには、当然コツもあります。 めっちゃ簡単に説明すると、自然とやるのがコツです。 派手な動きをせず、シンプルに地味に行うのがフェイントのコツだと僕は思っています。 でもフェイントに引っかかるか否かは、別の要素も大きく関わってくるんですよ。 その要素とは、パワーとスピードと体格です。 パワーとスピードと体格っていっても色んなものがありますが、今日は一括りにさせてください🙏 いわば、フィジカル的な要素がフェイントに大きく関わってくるということです。 例えば、同じフェイントを掛けたとしても、パンチがあるか否かで引っかかる確率は全く違います。 確実にパンチ力がある人のフェイントの方が引っかかってしまうんです。 スピードがあるか否かでも結果は同じです。 体格についても説明する必要はないかと思います。 身長差があればある程、距離が生まれるので大きい人はフェイントに掛かりにくくなりますし、体重が重い人と軽い人が戦う場合、基本的には圧力が小さい人にかかるのでフェイントにかかりやすくなります。 つまりフェイントって精神的な怖さによって効果が全く変わってくるということなんです👀 何が言いたいのかというと、フェイントよりも大事なのは体力なのではないかということです。(体格はどうしようもないですが) まずは基本的なパンチ力や踏み込むスピードをなどを鍛えまくって相手に「ヤバい!💦」って思わせる何かを身につけるべきだと思います。 そしてそれを身につければ、フェイントがめっちゃ活きてきます。 フェイントって僕の中では、フィジカルでゴリ押しせずに効率的に戦うための補助的な技術です。 フェイントが上手い選手は決してフェイントだけが上手いのではありません。 そんな選手は確実に必殺技を持ってるはずです。 「この攻撃食らいたくない💦」って思わせる何かがあるから、フェイントに掛かってしまうのです。...
好きなことだけで仕事は成り立つ?part2
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今回も前回に引き続き、仕事に関する考え方を独断と偏見で話していこうと思います。 前回は仕事をしていくには好きなこと、やりたい事だけでは成り立たないと書きました。 どんな業界でも真剣に取り組むほどにやりたくないこともやっていかなきゃいけないし、考えていかなきゃいけないと思ってます。 幸せに生きていくにはある程度のお金は必要ですし、売上や宣伝方法を気にしていくのは悪いことじゃないと僕は思います。 ただ好きな事、やりたい事を仕事にするのはメッチャ大事です。 何故かというと、仕事が楽しいと困難にぶつかっても乗り越えていけるからです。 以前も話しましたが僕は開業当初お金がマジでキツく焦り、寝る間も削ってバイトしてたことあった。 あの時もし仕事が嫌いだったら乗り越えられなかった。 仕事が好きだったらから、お金のためにアルバイト頑張れた💰 たとえお客様が少なくても、ステイグリーンの仕事は本当に好きだったし楽しかった。 この楽しい生活を絶対諦めたくなかったから頑張れた。 お客様も最初から一気に来てくれるわけではない。 数十人のお客様を獲得するのにどんなに早くても数ヶ月はかかる。 少しでもたくさんきてもらえるように苦手だったインスタやブログも毎日頑張った。 もし仕事が嫌いなら絶対途中で止めている。 そして、来てくれたお客様が必ずリピーターになってくれるわけではない。 どうすればもっと満足してもらえるだろうか? 長く続けてもらえるだろうか? 毎回試行錯誤して今がある。 それが出来たのは仕事が好きだから。 元日に石川県で大地震が起きたが、もしお店が天災で全壊したらあなたならどうするだろうか? もうお店を諦めるか?それとも頑張ってまたやり直すか? その答えは仕事がどれだけ好きかによって変わってくるはずだ。 お金や宣伝だけではなく、個人事業主としてやっていくと様々な問題が降りかかる。...
好きなことだけで仕事は成り立つ?part2
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今回も前回に引き続き、仕事に関する考え方を独断と偏見で話していこうと思います。 前回は仕事をしていくには好きなこと、やりたい事だけでは成り立たないと書きました。 どんな業界でも真剣に取り組むほどにやりたくないこともやっていかなきゃいけないし、考えていかなきゃいけないと思ってます。 幸せに生きていくにはある程度のお金は必要ですし、売上や宣伝方法を気にしていくのは悪いことじゃないと僕は思います。 ただ好きな事、やりたい事を仕事にするのはメッチャ大事です。 何故かというと、仕事が楽しいと困難にぶつかっても乗り越えていけるからです。 以前も話しましたが僕は開業当初お金がマジでキツく焦り、寝る間も削ってバイトしてたことあった。 あの時もし仕事が嫌いだったら乗り越えられなかった。 仕事が好きだったらから、お金のためにアルバイト頑張れた💰 たとえお客様が少なくても、ステイグリーンの仕事は本当に好きだったし楽しかった。 この楽しい生活を絶対諦めたくなかったから頑張れた。 お客様も最初から一気に来てくれるわけではない。 数十人のお客様を獲得するのにどんなに早くても数ヶ月はかかる。 少しでもたくさんきてもらえるように苦手だったインスタやブログも毎日頑張った。 もし仕事が嫌いなら絶対途中で止めている。 そして、来てくれたお客様が必ずリピーターになってくれるわけではない。 どうすればもっと満足してもらえるだろうか? 長く続けてもらえるだろうか? 毎回試行錯誤して今がある。 それが出来たのは仕事が好きだから。 元日に石川県で大地震が起きたが、もしお店が天災で全壊したらあなたならどうするだろうか? もうお店を諦めるか?それとも頑張ってまたやり直すか? その答えは仕事がどれだけ好きかによって変わってくるはずだ。 お金や宣伝だけではなく、個人事業主としてやっていくと様々な問題が降りかかる。...
与太話☆好きなことだけで仕事は成り立つ?
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ ステイグリーンを始めてから2年と10ヶ月が経過しました。 この2年と10ヶ月、楽しいことばかりではなくまぁ色々ありました。 その間に色んな人と出会い、経営について意見交換し合うこともよくあります。 当然完璧に同じ考えの人はおらず、多かれ少なかれ意見の相違はあるものです。 なので今回の僕の意見も独断と偏見を前提にお読みいただきたいです。 ある時。。。 「経営する時に難しいことなんて考えなくていい。自分のやりたい事を素直に出して、お客さんに喜んでもらうことだけ考えていればいい。お金の事とか戦略とか、細かいところはどうでもいいと思うよ。」とお話を伺ったことがあります。 僕は恥ずかしながら、顧客満足度だけではなくお金の事とか色々気になるタイプで、それを正直に話していました。 そんな僕に疑問を覚えたのかもしれません。 確かにその方の言ってることは間違っていないと思います。 好きな事を仕事にするということはとても大事なことだと思うし、それを最大限に駆使してお客様に満足してもらう。。。 それが一番大事なことは疑う余地はない。 でもお金の事とか、宣伝のやり方とか、小細工的なところを絶対邪険にしてはいけないと僕は思っています。 僕がステイグリーンを始めた時、北野田に知り合いは殆ど居ませんでした。 元から友達は多い方じゃないし、北野田で飲み歩いたこともない。 ボクシングトレーナーとして顧客を持っていたわけでもありません。 そんな僕が見知らぬ地でいきなり商売を始めてまず困るのは集客💨 1日2日で何十人ものお客様に気に入ってもらうことは不可能です。 僕みたいな知り合いゼロの人は、どうすればみんなに認知してもらえるか考えなくてはなりません。 そのためには色んな手を講じなきゃいけない。 ホームページやインスタの見せ方だったり、ブログだったり、ビラ配りだったり。。。 ビラ配りは去年の夏まで、時間ある時は少しずつ配ってました。 正直ビラ配りなんて楽しくてやってるわけじゃない。 すでにお客様がガンガンきてくれる状態なら絶対やりません。...
与太話☆好きなことだけで仕事は成り立つ?
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ ステイグリーンを始めてから2年と10ヶ月が経過しました。 この2年と10ヶ月、楽しいことばかりではなくまぁ色々ありました。 その間に色んな人と出会い、経営について意見交換し合うこともよくあります。 当然完璧に同じ考えの人はおらず、多かれ少なかれ意見の相違はあるものです。 なので今回の僕の意見も独断と偏見を前提にお読みいただきたいです。 ある時。。。 「経営する時に難しいことなんて考えなくていい。自分のやりたい事を素直に出して、お客さんに喜んでもらうことだけ考えていればいい。お金の事とか戦略とか、細かいところはどうでもいいと思うよ。」とお話を伺ったことがあります。 僕は恥ずかしながら、顧客満足度だけではなくお金の事とか色々気になるタイプで、それを正直に話していました。 そんな僕に疑問を覚えたのかもしれません。 確かにその方の言ってることは間違っていないと思います。 好きな事を仕事にするということはとても大事なことだと思うし、それを最大限に駆使してお客様に満足してもらう。。。 それが一番大事なことは疑う余地はない。 でもお金の事とか、宣伝のやり方とか、小細工的なところを絶対邪険にしてはいけないと僕は思っています。 僕がステイグリーンを始めた時、北野田に知り合いは殆ど居ませんでした。 元から友達は多い方じゃないし、北野田で飲み歩いたこともない。 ボクシングトレーナーとして顧客を持っていたわけでもありません。 そんな僕が見知らぬ地でいきなり商売を始めてまず困るのは集客💨 1日2日で何十人ものお客様に気に入ってもらうことは不可能です。 僕みたいな知り合いゼロの人は、どうすればみんなに認知してもらえるか考えなくてはなりません。 そのためには色んな手を講じなきゃいけない。 ホームページやインスタの見せ方だったり、ブログだったり、ビラ配りだったり。。。 ビラ配りは去年の夏まで、時間ある時は少しずつ配ってました。 正直ビラ配りなんて楽しくてやってるわけじゃない。 すでにお客様がガンガンきてくれる状態なら絶対やりません。...