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ボクシングのテクニックやトレーニング方法をはじめ、
ジムの様子やイベント、日々のあれこれなどを書いています。
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強くなるためのロードワークについて
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ そんな今日もブログ書いていきます✍️ 今回は、僕がオススメする、強くなるためのロードワークのやり方について紹介したいと思います👍 皆さん、ロードワークってどんなイメージがありますか? 多分、長い距離を走っているように思うのではないでしょうか💡 10キロとか15キロを長い時間をかけて走る印象だと思います👀 実際にプロボクサーは長い距離を走り込んでいると思いますし、それは僕もとても大切な意味があると思ってます💡 でも僕は、短い距離を全力疾走するやり方を強くお勧めします! 実際に僕も会社員時代の仕事終わりに300mを3本だけダッシュしてました🏃♂️ (現役の方からしたら少ないと思われるかもしれませんがお許しください😅3本が少ないのであればもっと多くやっても問題ないです👍) その時のインターバルは30秒くらいです。 これ、めっちゃしんどいんですよ💦 300mの全力疾走は疲れない人がいれば超人です💨笑 そんなのありえないんです😅笑 だからこそめちゃいい練習です💡 300mを連続で3本やって、1週間に3回くらいの頻度で繰り返しました👍 すると、1ヶ月経たないくらいでハッキリわかるぐらい効果が現れました💪 どんな効果があったかというと、 ①下半身が強くなってパンチ力が上がった ②スタミナが上がった この二つ、1ヶ月弱でハッキリ実感できました👍 実は僕、会社員時代の数年間はほとんどトレーニングはしてませんでした💦 その時、昔のパンチ力は影も形もなく、スタミナなんてかけらもなく、フィジカルは最悪な状態になっちゃいました😱 でもある時、このままじゃいけないと思い、動かぬ体にムチを打って、現役の頃みたいにダッシュする事を決意しました! 結果、短期間でめっちゃ効果出ました。...
強くなるためのロードワークについて
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ そんな今日もブログ書いていきます✍️ 今回は、僕がオススメする、強くなるためのロードワークのやり方について紹介したいと思います👍 皆さん、ロードワークってどんなイメージがありますか? 多分、長い距離を走っているように思うのではないでしょうか💡 10キロとか15キロを長い時間をかけて走る印象だと思います👀 実際にプロボクサーは長い距離を走り込んでいると思いますし、それは僕もとても大切な意味があると思ってます💡 でも僕は、短い距離を全力疾走するやり方を強くお勧めします! 実際に僕も会社員時代の仕事終わりに300mを3本だけダッシュしてました🏃♂️ (現役の方からしたら少ないと思われるかもしれませんがお許しください😅3本が少ないのであればもっと多くやっても問題ないです👍) その時のインターバルは30秒くらいです。 これ、めっちゃしんどいんですよ💦 300mの全力疾走は疲れない人がいれば超人です💨笑 そんなのありえないんです😅笑 だからこそめちゃいい練習です💡 300mを連続で3本やって、1週間に3回くらいの頻度で繰り返しました👍 すると、1ヶ月経たないくらいでハッキリわかるぐらい効果が現れました💪 どんな効果があったかというと、 ①下半身が強くなってパンチ力が上がった ②スタミナが上がった この二つ、1ヶ月弱でハッキリ実感できました👍 実は僕、会社員時代の数年間はほとんどトレーニングはしてませんでした💦 その時、昔のパンチ力は影も形もなく、スタミナなんてかけらもなく、フィジカルは最悪な状態になっちゃいました😱 でもある時、このままじゃいけないと思い、動かぬ体にムチを打って、現役の頃みたいにダッシュする事を決意しました! 結果、短期間でめっちゃ効果出ました。...
実戦練習で意識すべきこと
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近また天候が崩れがちですね💦 そんな今日もブログ書いていきます✍️ 今回は、実戦練習で意識してほしいことを伝えたいと思います💡 さっそく答えを言ってしまいますが、実戦ではとにかくパンチを貰わないように意識してほしいんですよ👀 一発ももらってはいけないと考えてほしいんです。 しかもどれだけ弱いパンチでも、当たらないように意識してほしい👀 そう考えています。 それはなぜかというと、もし相手が素手だったとしたら、弱いパンチでも大ダメージになるからです👊 ん?でもボクシングしてるんだよね? なんで素手の時のことを考えなきゃいけないんだよと思いますよね?😅 でも、そこは僕のこだわりなんです👊 どんな格闘技でも、どんな状況でも使えるボクシング技術を教えたいと僕は考えているんです。 だから、グローブがついていて安全だからといってもパンチはもらってはいけないんです。 ボクシングではダメージにならなかったとしても、MMAや喧嘩だったら一撃で終わってるかもしれません。 だから、皆さんにもそれくらいの意識で戦ってほしいです💡 もし相手が素手だったら。。。 そう思ってほしいのです。 だって、グローブが付いているから助かってるんですよ。 何かそれってボクサーとして悔しくないですか?笑 本当だったら一発もらった時点で終わっているんです💨 少しくらいもらっても効かないから気にしないと思っている人がいたら、僕はすぐに考えを改めるべきだと思います👀 もし素手だったらあっけなく負けてしまうかもしれませんよ💨 ボクシングの試合に勝ちたいだけであれば、多少もらってもいいのかもしれませんけどね😅 でも僕はそうゆうのは嫌いです。...
実戦練習で意識すべきこと
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近また天候が崩れがちですね💦 そんな今日もブログ書いていきます✍️ 今回は、実戦練習で意識してほしいことを伝えたいと思います💡 さっそく答えを言ってしまいますが、実戦ではとにかくパンチを貰わないように意識してほしいんですよ👀 一発ももらってはいけないと考えてほしいんです。 しかもどれだけ弱いパンチでも、当たらないように意識してほしい👀 そう考えています。 それはなぜかというと、もし相手が素手だったとしたら、弱いパンチでも大ダメージになるからです👊 ん?でもボクシングしてるんだよね? なんで素手の時のことを考えなきゃいけないんだよと思いますよね?😅 でも、そこは僕のこだわりなんです👊 どんな格闘技でも、どんな状況でも使えるボクシング技術を教えたいと僕は考えているんです。 だから、グローブがついていて安全だからといってもパンチはもらってはいけないんです。 ボクシングではダメージにならなかったとしても、MMAや喧嘩だったら一撃で終わってるかもしれません。 だから、皆さんにもそれくらいの意識で戦ってほしいです💡 もし相手が素手だったら。。。 そう思ってほしいのです。 だって、グローブが付いているから助かってるんですよ。 何かそれってボクサーとして悔しくないですか?笑 本当だったら一発もらった時点で終わっているんです💨 少しくらいもらっても効かないから気にしないと思っている人がいたら、僕はすぐに考えを改めるべきだと思います👀 もし素手だったらあっけなく負けてしまうかもしれませんよ💨 ボクシングの試合に勝ちたいだけであれば、多少もらってもいいのかもしれませんけどね😅 でも僕はそうゆうのは嫌いです。...
足を使う=アウトボクシング←これ違うと思う件
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 昨日は休みだったので久しぶりにクワガタを採りに息子と河南町まで行ったのですが、さすがに時期が早すぎて一匹も採れませんでした😅笑 でもいい時期に行くとスズメバチがいたり他の採集者がいたりしてして中々思うように採れないんですよ💦 ボクシングと同じでクワガタ採集も難しいですね💨 自分が攻撃しやすい位置は相手にとっても攻撃しやすいから結局上手くいかない💦 だからいかに自分だけ攻撃を当て、被弾を避けるか。。。 何者にも邪魔されないタイミングでクワガタを採るにはどうすればいいか。。。 ボクシングもクワガタ採集も頭を使わないダメだなと思った今日この頃です☆ そんな今日もブログ書いていきます✍️ 今回は、足を使うというのはアウトボクシングをするという意味ではない事を解説したいと思います。 皆さんアウトボクシングってどんなイメージがありますか? 正直アウトボクシングの定義なんてないと思いますが、おそらく想像されるのは相手の周りを足を使って大きく動きながら攻撃していくスタイルですよね💡 相手の周りをサークリングして被弾を避けながらタイミングよくパンチを当てて、また足を使ってサークリングで距離をとる。 そんなイメージだと思います👀 アウトボクシングの技術は僕もとても大事だと思います💡 でもそれって「足を使う」とどう違うんだと思いますよね👀 正直これも定義なんて存在しないので主観100%になってしまうけど皆さん怒らないでください😅笑 僕が考える「足を使う」というのは、 「自分にとって有利な位置へ、相手にとって不利な位置に移動する技術」だと考えています。 これって、アウトボクシングとは全く違います。 もちろん、相手の動きに応じてサークリングしなきゃいけない場面もありますし、それは全く間違っていないと思います。 でも、例えば今いる場所より5センチ横へ移動した場所がベストなポジションだとしたら、そこへ素早く正確に移動することが「足を使う」というとこだと思うんです。 だから、相手の行動によって足の使い方は大きく変わるのです。 その常に変化する状況の中で、常にベストな位置に素早く移動する技術の事を「足を使う」というのだと僕は思ってます。 だから、「足を使う」と「アウトボクシング」は全く違います。...
足を使う=アウトボクシング←これ違うと思う件
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 昨日は休みだったので久しぶりにクワガタを採りに息子と河南町まで行ったのですが、さすがに時期が早すぎて一匹も採れませんでした😅笑 でもいい時期に行くとスズメバチがいたり他の採集者がいたりしてして中々思うように採れないんですよ💦 ボクシングと同じでクワガタ採集も難しいですね💨 自分が攻撃しやすい位置は相手にとっても攻撃しやすいから結局上手くいかない💦 だからいかに自分だけ攻撃を当て、被弾を避けるか。。。 何者にも邪魔されないタイミングでクワガタを採るにはどうすればいいか。。。 ボクシングもクワガタ採集も頭を使わないダメだなと思った今日この頃です☆ そんな今日もブログ書いていきます✍️ 今回は、足を使うというのはアウトボクシングをするという意味ではない事を解説したいと思います。 皆さんアウトボクシングってどんなイメージがありますか? 正直アウトボクシングの定義なんてないと思いますが、おそらく想像されるのは相手の周りを足を使って大きく動きながら攻撃していくスタイルですよね💡 相手の周りをサークリングして被弾を避けながらタイミングよくパンチを当てて、また足を使ってサークリングで距離をとる。 そんなイメージだと思います👀 アウトボクシングの技術は僕もとても大事だと思います💡 でもそれって「足を使う」とどう違うんだと思いますよね👀 正直これも定義なんて存在しないので主観100%になってしまうけど皆さん怒らないでください😅笑 僕が考える「足を使う」というのは、 「自分にとって有利な位置へ、相手にとって不利な位置に移動する技術」だと考えています。 これって、アウトボクシングとは全く違います。 もちろん、相手の動きに応じてサークリングしなきゃいけない場面もありますし、それは全く間違っていないと思います。 でも、例えば今いる場所より5センチ横へ移動した場所がベストなポジションだとしたら、そこへ素早く正確に移動することが「足を使う」というとこだと思うんです。 だから、相手の行動によって足の使い方は大きく変わるのです。 その常に変化する状況の中で、常にベストな位置に素早く移動する技術の事を「足を使う」というのだと僕は思ってます。 だから、「足を使う」と「アウトボクシング」は全く違います。...
一番最初に買うグローブはどれがいい?②
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今回は、ボクシング初心者が最初に購入するグローブはどれがいいのかについて書いていきたいと思います✏️ 昨日の続きでございます☆ 昨日は、グローブの大きさは14オンスが一番オススメなことまでを解説しました👍 そして今日はまずグローブの材質について解説します💡 グローブで使われる材質は主に本革と合皮の二つになりますが、僕が勧めるのは圧倒的に本革です! 金額的には本革の方が高いのですが、それでも絶対本革を選んだ方がいいです👍 なぜかというとまずは耐久性が全く違います。 合皮のグローブは劣化が早くて皮がパリパリに割れてくるんです💦 その皮が剥がれてゴミがいっぱい出ますし、そんなボロボロのカッサカサの状態で相手を殴ったら擦り傷だらけになっちゃいます😅 唯一のメリットとしては金額が安いことですが、たとえボクシングを始めようとしている初心者の方でも、合皮のグローブはあまりオススメしません💦 一方の本革は、まず見た目の高級感が違います✨ 本革のツヤはとてもきれいで汚れも磨けばすぐに取れますし、大事にしたいと思えます👍 そして、耐久性も合皮より圧倒的にいいです🥊 皮のひび割れも少ないですし、手入れしながら使えば2年くらいは使えると思います☆ 合皮だと半年ももたないんじゃないかな💦 高級感や質感も本革はいいですし、耐久性も申し分ないので僕はたとえ初心者でも本革をオススメします👍 次におすすめのメーカーを紹介したいと思います💡 本気でボクシングがしたいのであれば僕はウイニング(winning)で間違い無いと思います🥊 質感や使いやすさ、耐久性もとても良いです☆ しかもウイニング製のグローブは全部本革です👌 合皮なんて一つも売り出さないところに本気度が伺えます。 世界戦でも多く使用されていますし、性能は申し分ないと思います👍 他にも世界戦で扱われているグローブはあるのですが、ウイニング以外はあまり手に入りにくいので、プロ志望の方はウイニング一択だと思います。 でも、価格が高いんですよ💦...
一番最初に買うグローブはどれがいい?②
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今回は、ボクシング初心者が最初に購入するグローブはどれがいいのかについて書いていきたいと思います✏️ 昨日の続きでございます☆ 昨日は、グローブの大きさは14オンスが一番オススメなことまでを解説しました👍 そして今日はまずグローブの材質について解説します💡 グローブで使われる材質は主に本革と合皮の二つになりますが、僕が勧めるのは圧倒的に本革です! 金額的には本革の方が高いのですが、それでも絶対本革を選んだ方がいいです👍 なぜかというとまずは耐久性が全く違います。 合皮のグローブは劣化が早くて皮がパリパリに割れてくるんです💦 その皮が剥がれてゴミがいっぱい出ますし、そんなボロボロのカッサカサの状態で相手を殴ったら擦り傷だらけになっちゃいます😅 唯一のメリットとしては金額が安いことですが、たとえボクシングを始めようとしている初心者の方でも、合皮のグローブはあまりオススメしません💦 一方の本革は、まず見た目の高級感が違います✨ 本革のツヤはとてもきれいで汚れも磨けばすぐに取れますし、大事にしたいと思えます👍 そして、耐久性も合皮より圧倒的にいいです🥊 皮のひび割れも少ないですし、手入れしながら使えば2年くらいは使えると思います☆ 合皮だと半年ももたないんじゃないかな💦 高級感や質感も本革はいいですし、耐久性も申し分ないので僕はたとえ初心者でも本革をオススメします👍 次におすすめのメーカーを紹介したいと思います💡 本気でボクシングがしたいのであれば僕はウイニング(winning)で間違い無いと思います🥊 質感や使いやすさ、耐久性もとても良いです☆ しかもウイニング製のグローブは全部本革です👌 合皮なんて一つも売り出さないところに本気度が伺えます。 世界戦でも多く使用されていますし、性能は申し分ないと思います👍 他にも世界戦で扱われているグローブはあるのですが、ウイニング以外はあまり手に入りにくいので、プロ志望の方はウイニング一択だと思います。 でも、価格が高いんですよ💦...
一番最初に買うグローブはどれがいい?
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクシング未経験者が買う一番最初に買うグローブはどれがいいか?について語りたいと思います👍 皆さんグローブっていっぱいありすぎてどれ買ったらいいのかわからないですよね💦 メーカーもたくさんあるし、大きさも様々だし、材質やグローブの形も色々あるしどれがいいんだよって思いますよね😅 僕もそんなにたくさんグローブを試したわけではなく、特に詳しくもないのですがジムをはじめるにあたってグローブについて色々調べてみたんです。 そんな中で今自分が一番おすすめできるグローブを紹介したいと思います。 まず、グローブの大きさについてですが、初めて買うなら14オンスがおすすめです👍 てゆうか、14オンス一つ持っていればそれでいいと思いますね💡 なぜかというと14オンスグローブは怪我もしにくく、スパーリングも問題なくできる大きさだからです🥊 スパーリングで使用するグローブは基本的には12〜14オンスが多いので問題なく使えます😃 でもミットやサンドバッグを打つ時、よくパンチンググローブに変えることがあります。 日本でよく使われるパンチンググローブは大体8〜10オンスが多いです。 なぜかというと、小さいグローブの方が殴った感触がナックルに良く伝わるので、クリーンヒットさせる練習になるからです👍 でも小さいグローブにはデメリットもあります。 それは怪我をしやすい事です。 僕もミットを打つ時、拳の感覚に磨きをかけたかったので必ず小さいグローブを使用していました。 小さいグローブを使うのが正義だと思い込んでいたんです。 でも本当によく拳を痛めました💨 小さいグローブだと衝撃がかかりすぎるんです😱 今になって思うと、なんで大きなグローブを使わなかったんだろうと後悔してます。 怪我することが一番ダメなのに、拳の感覚だけにこだわりすぎてパンチンググローブを使っちゃってました💦 まずは絶対に怪我をしないこと! これが一番大事です👍 だからミット打ちやサンドバッグも14オンスでやるべきだと今は思います。...
一番最初に買うグローブはどれがいい?
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクシング未経験者が買う一番最初に買うグローブはどれがいいか?について語りたいと思います👍 皆さんグローブっていっぱいありすぎてどれ買ったらいいのかわからないですよね💦 メーカーもたくさんあるし、大きさも様々だし、材質やグローブの形も色々あるしどれがいいんだよって思いますよね😅 僕もそんなにたくさんグローブを試したわけではなく、特に詳しくもないのですがジムをはじめるにあたってグローブについて色々調べてみたんです。 そんな中で今自分が一番おすすめできるグローブを紹介したいと思います。 まず、グローブの大きさについてですが、初めて買うなら14オンスがおすすめです👍 てゆうか、14オンス一つ持っていればそれでいいと思いますね💡 なぜかというと14オンスグローブは怪我もしにくく、スパーリングも問題なくできる大きさだからです🥊 スパーリングで使用するグローブは基本的には12〜14オンスが多いので問題なく使えます😃 でもミットやサンドバッグを打つ時、よくパンチンググローブに変えることがあります。 日本でよく使われるパンチンググローブは大体8〜10オンスが多いです。 なぜかというと、小さいグローブの方が殴った感触がナックルに良く伝わるので、クリーンヒットさせる練習になるからです👍 でも小さいグローブにはデメリットもあります。 それは怪我をしやすい事です。 僕もミットを打つ時、拳の感覚に磨きをかけたかったので必ず小さいグローブを使用していました。 小さいグローブを使うのが正義だと思い込んでいたんです。 でも本当によく拳を痛めました💨 小さいグローブだと衝撃がかかりすぎるんです😱 今になって思うと、なんで大きなグローブを使わなかったんだろうと後悔してます。 怪我することが一番ダメなのに、拳の感覚だけにこだわりすぎてパンチンググローブを使っちゃってました💦 まずは絶対に怪我をしないこと! これが一番大事です👍 だからミット打ちやサンドバッグも14オンスでやるべきだと今は思います。...
ボクサーに筋トレは必要なのか?
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は昼から曇ってきましたね💨 ロードバイク通勤してるので頼むから雨が降らないで欲しいと願っている今日この頃です👊 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクサーに筋トレは必要なのか?というテーマです💡 皆さんボクサーってあんまり筋トレはしていないイメージではないでしょうか? 僕も現役時代は筋トレは全くしていませんでした😅大体10年くらい前の話です。 その時代ってそこまで筋トレが流行ってなかったんです。 でも最近、筋トレってすごく流行っているように思います。 格闘家ももちろんやっていますし、色んなアスリートが筋トレを取り入れていて、全体的に体がものすごく大きくなったような気がします。 僕の考えでは筋トレはしっかり体の使い方を理解して行うのであれば効果があると思います☆ ただ、理解せずにやるとほとんど意味がないと思う😅 筋トレを全否定はしていないです!笑 効果はあると思うけど、筋肉を鍛えるためだけに筋トレしてはいけないと言いたいのです👀 例えば、クリスチアーノロナウドがたくさん筋トレしてるから、自分も筋トレすればパフォーマンスは上がるんだと思い、メッチャ筋トレしまくる。。。 これって効果は限りなく薄くなってしまうと思います💦 だって、映像で見たトレーニングをそのまま鵜呑みにしてるだけだから💨 きっとクリスチアーノロナウドは、実戦を想定して筋トレをしてるはずなんです。 例えば、この筋トレはシュートする動作に活きるから、シュートの状況を思い浮かべてトレーニングする👊 そのようにすればまだいいと思います💡 でもそれだけでは不充分です👀 以前のブログでも紹介しましたが、瞬発的なパワーを出すには力を入れるよりも脱力することが大事だと言いました👊 つまり、筋力でパワーを出すのではなく、体を柔らかく使って筋肉のバネでパワーを出す動き。 その動き、つまり脱力を筋トレで意識できないと、ただ体がデカくなるだけで瞬発的にパワーを出すことができなくなります。 しっかり脱力した後に瞬間的にパワーを出して体を動かすことが筋トレの中でできないといけないんです。...
ボクサーに筋トレは必要なのか?
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は昼から曇ってきましたね💨 ロードバイク通勤してるので頼むから雨が降らないで欲しいと願っている今日この頃です👊 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクサーに筋トレは必要なのか?というテーマです💡 皆さんボクサーってあんまり筋トレはしていないイメージではないでしょうか? 僕も現役時代は筋トレは全くしていませんでした😅大体10年くらい前の話です。 その時代ってそこまで筋トレが流行ってなかったんです。 でも最近、筋トレってすごく流行っているように思います。 格闘家ももちろんやっていますし、色んなアスリートが筋トレを取り入れていて、全体的に体がものすごく大きくなったような気がします。 僕の考えでは筋トレはしっかり体の使い方を理解して行うのであれば効果があると思います☆ ただ、理解せずにやるとほとんど意味がないと思う😅 筋トレを全否定はしていないです!笑 効果はあると思うけど、筋肉を鍛えるためだけに筋トレしてはいけないと言いたいのです👀 例えば、クリスチアーノロナウドがたくさん筋トレしてるから、自分も筋トレすればパフォーマンスは上がるんだと思い、メッチャ筋トレしまくる。。。 これって効果は限りなく薄くなってしまうと思います💦 だって、映像で見たトレーニングをそのまま鵜呑みにしてるだけだから💨 きっとクリスチアーノロナウドは、実戦を想定して筋トレをしてるはずなんです。 例えば、この筋トレはシュートする動作に活きるから、シュートの状況を思い浮かべてトレーニングする👊 そのようにすればまだいいと思います💡 でもそれだけでは不充分です👀 以前のブログでも紹介しましたが、瞬発的なパワーを出すには力を入れるよりも脱力することが大事だと言いました👊 つまり、筋力でパワーを出すのではなく、体を柔らかく使って筋肉のバネでパワーを出す動き。 その動き、つまり脱力を筋トレで意識できないと、ただ体がデカくなるだけで瞬発的にパワーを出すことができなくなります。 しっかり脱力した後に瞬間的にパワーを出して体を動かすことが筋トレの中でできないといけないんです。...