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ボクシングのテクニックやトレーニング方法をはじめ、
ジムの様子やイベント、日々のあれこれなどを書いています。
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どんな環境でもいい練習ができると思う件
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 昨日に引き続き、北野田は雨が降っております☔️ 雨にも負けず、STAY GREENは元気に営業しております☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回のテーマは、どんな環境でも工夫次第でいい練習ができることについて語っていこうと思います👍 先に断っておきますが、昨日のブログと内容が被ってくると思います😅 でも、昨日の内容は何回も説明したいくらい大事なことなんで、皆さん一度、昨日のブログを読んでみてください。 さぁ、上記の工夫次第でいい練習ができるという件、いったいどんな工夫なの?と思いますよね👀 答えはとても簡単!💡 どんな環境でも、常に実戦を想定して練習するということです👍 昨日の内容と思いっきり被ってしまうと思うのですが、これって、何もジムでの練習だけに当てはまる話ではないんですよ。 (とゆうか他の競技でも実戦を想定して練習することが凄く大事だと思う。ボクシングに限った話ではないです💡) 例えば、一人でロードワークをする時🏃♂️ ロードワークはジムに来る必要はありません。 外に出るだけで出来ることです。しかも一人で出来ます💡 でもこの時、ただ走るだけではもったいないです。 走っている最中も実戦を想定するんです。 例えば、相手にラッシュを掛けたいと想定して、思いっきりダッシュする。 20秒で体を回復させたい時、ゆっくり走りながら、パンチは貰わないように頭は振っておく。 少しだけサイドステップを入れるなど。 こんな感じで、常に頭の中を実戦でいっぱいにすることで、ボクシングをしない練習でも凄く意味のあるトレーニングになります。 皆さん、こんな言葉を聞いたことはありませんか? 「練習のための練習をするな!試合のための練習をしろ!」 これって、何も考えずに練習をしても意味がないという事です。...
どんな環境でもいい練習ができると思う件
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 昨日に引き続き、北野田は雨が降っております☔️ 雨にも負けず、STAY GREENは元気に営業しております☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回のテーマは、どんな環境でも工夫次第でいい練習ができることについて語っていこうと思います👍 先に断っておきますが、昨日のブログと内容が被ってくると思います😅 でも、昨日の内容は何回も説明したいくらい大事なことなんで、皆さん一度、昨日のブログを読んでみてください。 さぁ、上記の工夫次第でいい練習ができるという件、いったいどんな工夫なの?と思いますよね👀 答えはとても簡単!💡 どんな環境でも、常に実戦を想定して練習するということです👍 昨日の内容と思いっきり被ってしまうと思うのですが、これって、何もジムでの練習だけに当てはまる話ではないんですよ。 (とゆうか他の競技でも実戦を想定して練習することが凄く大事だと思う。ボクシングに限った話ではないです💡) 例えば、一人でロードワークをする時🏃♂️ ロードワークはジムに来る必要はありません。 外に出るだけで出来ることです。しかも一人で出来ます💡 でもこの時、ただ走るだけではもったいないです。 走っている最中も実戦を想定するんです。 例えば、相手にラッシュを掛けたいと想定して、思いっきりダッシュする。 20秒で体を回復させたい時、ゆっくり走りながら、パンチは貰わないように頭は振っておく。 少しだけサイドステップを入れるなど。 こんな感じで、常に頭の中を実戦でいっぱいにすることで、ボクシングをしない練習でも凄く意味のあるトレーニングになります。 皆さん、こんな言葉を聞いたことはありませんか? 「練習のための練習をするな!試合のための練習をしろ!」 これって、何も考えずに練習をしても意味がないという事です。...
スパーリングは劇薬です!
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日はあいにくの雨ですね☔️ でも気温は高いので過ごしやすいですね😃 そんな今日もブログ書いていきます👍 今回は、スパーリングについて語りたいと思います☆ スパーリングというのは、簡単に言うと練習試合のようなものです。 試合と同じで相手をしっかりと殴って、ダメージを与えて、倒しにいく🥊 相手のパンチは貰わないよう対処する🤼♂️ そして勝ちにいく👊 完全なる実戦ですね。 私は、強くなるためにはスパーリングは一番良い練習だと思います。 スパーリングで得られる経験値はそれくらい大きいものだからです。 相手を殴る難しさやパンチを避ける怖さ、スタミナ配分など、本気で殴り合うスパーリングでしか得られない経験がとても多くあるからです。 だから手っ取り早く強くなりたい人はスパーリングをすれば良いと思います。 実戦慣れしている選手はそこまで上手くなくても強いです。 でも、スパーリングには大きなデメリットがあります。 それは、脳へのダメージがとても大きいことです🏥 これって実はもの凄く怖いことなんです😱 頭にパンチを受けると脳は大きく揺さぶられ、ダメージを受けているんです。 その脳へのダメージは完全には回復しません。 脳細胞は着実にダメージで死んでいるんです。 これは、打たれ強い人も打たれ弱い人も関係ないです。 頭にパンチを受ける以上、必ず脳にダメージは溜まります。 むしろ打たれ強い人は打たれても大丈夫だと思いがちなのでより危険なのです。 脳へのダメージは打たれるごとに溜まっていくが、打たれ強いのでダメージに気付かないんです。...
スパーリングは劇薬です!
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日はあいにくの雨ですね☔️ でも気温は高いので過ごしやすいですね😃 そんな今日もブログ書いていきます👍 今回は、スパーリングについて語りたいと思います☆ スパーリングというのは、簡単に言うと練習試合のようなものです。 試合と同じで相手をしっかりと殴って、ダメージを与えて、倒しにいく🥊 相手のパンチは貰わないよう対処する🤼♂️ そして勝ちにいく👊 完全なる実戦ですね。 私は、強くなるためにはスパーリングは一番良い練習だと思います。 スパーリングで得られる経験値はそれくらい大きいものだからです。 相手を殴る難しさやパンチを避ける怖さ、スタミナ配分など、本気で殴り合うスパーリングでしか得られない経験がとても多くあるからです。 だから手っ取り早く強くなりたい人はスパーリングをすれば良いと思います。 実戦慣れしている選手はそこまで上手くなくても強いです。 でも、スパーリングには大きなデメリットがあります。 それは、脳へのダメージがとても大きいことです🏥 これって実はもの凄く怖いことなんです😱 頭にパンチを受けると脳は大きく揺さぶられ、ダメージを受けているんです。 その脳へのダメージは完全には回復しません。 脳細胞は着実にダメージで死んでいるんです。 これは、打たれ強い人も打たれ弱い人も関係ないです。 頭にパンチを受ける以上、必ず脳にダメージは溜まります。 むしろ打たれ強い人は打たれても大丈夫だと思いがちなのでより危険なのです。 脳へのダメージは打たれるごとに溜まっていくが、打たれ強いのでダメージに気付かないんです。...
技術と体力は表裏一体
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ まだまだ始めたばかりのこのブログなんですが、そんなブログにコメントをくださる方がいて、とても嬉しくてこれからも頑張って毎日更新していこうと思っている今日この頃です✨ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、技術は体力があるからこそ活きるとゆうことを伝えたいと思います。 皆さん、技術と体力って分けて考えていないでしょうか? よく、こんな質問をされることがあります。 技術と体力、どちらが大事なんですか? こんな風に聞かれるんです。 でも僕はこの質問はナンセンスだと思うんです。 なぜならボクシング技術とゆうのは、体をしっかり鍛えていないと使えないものがほとんどだからです。 どうゆうことかと言うと、ボクシングって基本的には一瞬で行わなければならない動作が多いんです。 例えば、カウンターがわかりやすいです💡 カウンターを綺麗に決めようと思うと、上手いだけではダメです。 コンマ数秒の間に相手のパンチを避けて、すぐにパンチを返して相手にヒットさせる。 これって体にものすごく負担のかかる行為です。 ミット打ちやシャドーではカウンターの動作がとても上手い選手はたくさんいます。 ですが、実戦になると何故かうまく動けない人がとても多いんです。 僕はこれは体力が大きく関係していると思います。 (原因が体力一択とゆうわけでは無いです。精神的な焦りもあると思いますが、やはり体力が大半を占めると思う。) 相手のフェイントや速い攻撃に対してうまくカウンターを合わせることができないんです。 下手なのではなく、体力が足りていないからです。 パンチを避けてから素早くパンチを返すフィジカルが無いんです。 でも、自分の体をうまく動かせる技術も無いと、今度はせっかく鍛えた体力も宝の持ち腐れとなってしまいます。 だから、技術と体力は表裏一体なんです。 決して分けて考えるべきでは無い。...
技術と体力は表裏一体
皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ まだまだ始めたばかりのこのブログなんですが、そんなブログにコメントをくださる方がいて、とても嬉しくてこれからも頑張って毎日更新していこうと思っている今日この頃です✨ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、技術は体力があるからこそ活きるとゆうことを伝えたいと思います。 皆さん、技術と体力って分けて考えていないでしょうか? よく、こんな質問をされることがあります。 技術と体力、どちらが大事なんですか? こんな風に聞かれるんです。 でも僕はこの質問はナンセンスだと思うんです。 なぜならボクシング技術とゆうのは、体をしっかり鍛えていないと使えないものがほとんどだからです。 どうゆうことかと言うと、ボクシングって基本的には一瞬で行わなければならない動作が多いんです。 例えば、カウンターがわかりやすいです💡 カウンターを綺麗に決めようと思うと、上手いだけではダメです。 コンマ数秒の間に相手のパンチを避けて、すぐにパンチを返して相手にヒットさせる。 これって体にものすごく負担のかかる行為です。 ミット打ちやシャドーではカウンターの動作がとても上手い選手はたくさんいます。 ですが、実戦になると何故かうまく動けない人がとても多いんです。 僕はこれは体力が大きく関係していると思います。 (原因が体力一択とゆうわけでは無いです。精神的な焦りもあると思いますが、やはり体力が大半を占めると思う。) 相手のフェイントや速い攻撃に対してうまくカウンターを合わせることができないんです。 下手なのではなく、体力が足りていないからです。 パンチを避けてから素早くパンチを返すフィジカルが無いんです。 でも、自分の体をうまく動かせる技術も無いと、今度はせっかく鍛えた体力も宝の持ち腐れとなってしまいます。 だから、技術と体力は表裏一体なんです。 決して分けて考えるべきでは無い。...
怖がりな人がボクシングに向いている理由
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は若干の曇り空ですが、雨は何とか降らなさそうな気がする。。。 この前雨が降ったのに看板しまうの忘れて手書き看板がぐっちゃぐちゃになったから念のため看板しまっとこうかな? でも看板しまったら通りすがりの人が営業しているのか全くわからないからどうしようか葛藤している今日この頃です💨 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今日は、ビビりな人ほどボクシングに向いているとゆう話をしていきたいと思います💡 皆さんボクサーって怖そうで気合の入っているイメージではないでしょうか? 格闘技って試合前の煽りが過激になることが多いので、気合の入った人しか向いていないと思っていないでしょうか? でも、そんなことはありません。 僕は、怖がりな人ほどボクシングに向いてると思ってるんです。 僕も現役の頃、試合はおろか、スパーリングすら本当に怖かったです💦 思いっきり殴られる痛みだったり、 スタミナが切れた後の相手の怒涛の攻めが恐ろしかったり、 そもそも負けることが怖かったり。。。 たくさんの負の感情が戦う前に押し寄せてくるんです💦 そんな自分がとても嫌いでした。 周りを見ると、全く怖がる様子はなくスパーリングをしている人も多くいて、何で自分だけこんなに怖がっているんだろう? 僕はボクシングに向いてないんだな😖 そう思いながら練習をしていました。 でも、そんな自分を肯定できる様になった出来事が起こりました。 ミニマム級世界王者の高山勝成さんと一緒に練習した時、戦う前に恐怖にかられる自分が嫌だと相談したんです。 すると高山さんはこんな言葉をかけてくれました。 「僕だって戦うのは物凄く怖いよ。 でもボクサーは怖がりな方がいい。 怖いから必死に練習するんだ。 だから怖がっていいんだよ。」...
怖がりな人がボクシングに向いている理由
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は若干の曇り空ですが、雨は何とか降らなさそうな気がする。。。 この前雨が降ったのに看板しまうの忘れて手書き看板がぐっちゃぐちゃになったから念のため看板しまっとこうかな? でも看板しまったら通りすがりの人が営業しているのか全くわからないからどうしようか葛藤している今日この頃です💨 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今日は、ビビりな人ほどボクシングに向いているとゆう話をしていきたいと思います💡 皆さんボクサーって怖そうで気合の入っているイメージではないでしょうか? 格闘技って試合前の煽りが過激になることが多いので、気合の入った人しか向いていないと思っていないでしょうか? でも、そんなことはありません。 僕は、怖がりな人ほどボクシングに向いてると思ってるんです。 僕も現役の頃、試合はおろか、スパーリングすら本当に怖かったです💦 思いっきり殴られる痛みだったり、 スタミナが切れた後の相手の怒涛の攻めが恐ろしかったり、 そもそも負けることが怖かったり。。。 たくさんの負の感情が戦う前に押し寄せてくるんです💦 そんな自分がとても嫌いでした。 周りを見ると、全く怖がる様子はなくスパーリングをしている人も多くいて、何で自分だけこんなに怖がっているんだろう? 僕はボクシングに向いてないんだな😖 そう思いながら練習をしていました。 でも、そんな自分を肯定できる様になった出来事が起こりました。 ミニマム級世界王者の高山勝成さんと一緒に練習した時、戦う前に恐怖にかられる自分が嫌だと相談したんです。 すると高山さんはこんな言葉をかけてくれました。 「僕だって戦うのは物凄く怖いよ。 でもボクサーは怖がりな方がいい。 怖いから必死に練習するんだ。 だから怖がっていいんだよ。」...
パンチ力を上げるには何が必要か
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は土曜日ですね✨ お仕事お休みの方いかがお過ごしでしょうか?💡 ステイグリーンは土日も朝から営業しておりますので、ボクシングで汗をかきたい方いましたらぜひお待ちしております♪ そんな今日もブログ書いていきます☆ 今回のテーマは、パンチ力を上げるために必要な事って何よ?てゆう話です👍 パンチ力については前回のブログでもほんの少しふれました。 読んでいない方は一つ前のブログを見て頂きたいのですが、力を入れる事よりも、抜く事を意識することが重要だと言いました。 脱力することで可動域を高め、筋肉をバネのように使うことでパワーを出すと説明しました👍 力を入れるのはほんの一瞬だけ。 あとはどれだけ脱力できるか。 脱力がパワーにつながることを書いたのですが、パンチ力って実はそれだけでは不充分なんです💦 何で一気に言わないんだよ!って思ったかもしれませんが、仕方ないんですよ😅 文章にするのめっちゃ難しいし、全て説明すると長くなりすぎるんです🤣笑 だからこの場を借りて、僕がパンチ力を出す為に重要な要素を一つ言いたいと思います。 それは、拳が当たる場所です。 人差し指と中指の付け根に当てて欲しいんです。 どちらか一方の付け根を当てても良いですし、両方当てても良いです👍 要するに、相手に当たる拳の面積をできるだけ狭くするんです。 それが上手い選手は、同じ力で殴ったとしても、ダメージを倍増させることができるんです。 何となく理解できるでしょうか? 極端に言うと、拳でゆっくり殴ってもそこまでのダメージになりませんが、同じ力でナイフを持っていたとしたら、ゆっくりでも刺さっちゃって致命傷になりますよね😅 そんな感じです。 自分の拳をナイフ並みに研ぎ澄ませるんです。 これってあんまり重要視されていないと思います。 参考書を読んでも書かれているのは、足腰を回す、肩で押し込む、重心を低くして両足に体重を乗せる、ナックルにしっかり当てる。。。...
パンチ力を上げるには何が必要か
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は土曜日ですね✨ お仕事お休みの方いかがお過ごしでしょうか?💡 ステイグリーンは土日も朝から営業しておりますので、ボクシングで汗をかきたい方いましたらぜひお待ちしております♪ そんな今日もブログ書いていきます☆ 今回のテーマは、パンチ力を上げるために必要な事って何よ?てゆう話です👍 パンチ力については前回のブログでもほんの少しふれました。 読んでいない方は一つ前のブログを見て頂きたいのですが、力を入れる事よりも、抜く事を意識することが重要だと言いました。 脱力することで可動域を高め、筋肉をバネのように使うことでパワーを出すと説明しました👍 力を入れるのはほんの一瞬だけ。 あとはどれだけ脱力できるか。 脱力がパワーにつながることを書いたのですが、パンチ力って実はそれだけでは不充分なんです💦 何で一気に言わないんだよ!って思ったかもしれませんが、仕方ないんですよ😅 文章にするのめっちゃ難しいし、全て説明すると長くなりすぎるんです🤣笑 だからこの場を借りて、僕がパンチ力を出す為に重要な要素を一つ言いたいと思います。 それは、拳が当たる場所です。 人差し指と中指の付け根に当てて欲しいんです。 どちらか一方の付け根を当てても良いですし、両方当てても良いです👍 要するに、相手に当たる拳の面積をできるだけ狭くするんです。 それが上手い選手は、同じ力で殴ったとしても、ダメージを倍増させることができるんです。 何となく理解できるでしょうか? 極端に言うと、拳でゆっくり殴ってもそこまでのダメージになりませんが、同じ力でナイフを持っていたとしたら、ゆっくりでも刺さっちゃって致命傷になりますよね😅 そんな感じです。 自分の拳をナイフ並みに研ぎ澄ませるんです。 これってあんまり重要視されていないと思います。 参考書を読んでも書かれているのは、足腰を回す、肩で押し込む、重心を低くして両足に体重を乗せる、ナックルにしっかり当てる。。。...
脱力することの重要性について
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近は暖かい日が続いていてとても過ごしやすいですね💡 そんな今日もブログ書いていきまさし👍 今回のテーマは、ボクシングをする上で、脱力することはすごく重要!! これについて語っていきたいと思います👍 ボクシングだけではなくスポーツ全般に言えることだと思いますが、スピードやパワーを生み出すには、力を入れることよりも力を抜くことを意識しないと、いい動きができないと僕は思っています。 多分、トレーニングをする時、力を入れるとこに集中している人が多いと思うんです。 僕はそうではなくて、力を発生させるギリギリまでどれだけ脱力できるか。。。 それが、いい動きをする上で重要だと思う。 つまり、パワーやスピードを発生させる源は、筋力ではなく、力を抜くことで関節の可動域を限界まで使って、しなやかに連動させることでパワーを生み出す、といった感じです👍 皆さん僕の語彙力で理解できますでしょうか?💦 文章にして説明するのホントにむずいです😅笑 例えば、野球のイチロー選手は、脱力に徹底的にこだわることによりパワーを生み出していると見てて感じます。 イチロー選手の動きを見ていると、物凄くしなやかで全く力みがないように見えませんか? あれは脱力することで関節の可動域を限界まで広くしてパワーを生み出しているんです。 まるで全身バネです。 筋力ではなく、筋肉のバネを使ってパワーを出すんです。 そのような体の使い方を覚えることが、いい動きをする上でとても重要です。 闇雲に筋トレをしても、サンドバッグを力一杯打っても、力を出す前に力を抜くことを意識できていないと実戦でいいパフォーマンスは出せません。 それを意識できていないとただ筋肉がデカくなるだけです。 力が入っていると、関節って動かないですよね👀 その分、可動域が狭くなってしまうので思った以上のパワーが出せない💦 とゆうことなんです。 脱力することにより関節の可動域を高めるとこでパワーを出すことに拘れば、練習する時の意識も変わってきますし、筋肉のバネを意識できるようになればパンチ力は相当変わると思います👊 とにかく、練習をする時、例えばミット打ちやサンドバッグ打ちをしている時、力を使って殴るのではなくて、身体中のバネを意識してやってみてください。 力を入れる瞬間をできるだけ短くするよう意識してみてください。...
脱力することの重要性について
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近は暖かい日が続いていてとても過ごしやすいですね💡 そんな今日もブログ書いていきまさし👍 今回のテーマは、ボクシングをする上で、脱力することはすごく重要!! これについて語っていきたいと思います👍 ボクシングだけではなくスポーツ全般に言えることだと思いますが、スピードやパワーを生み出すには、力を入れることよりも力を抜くことを意識しないと、いい動きができないと僕は思っています。 多分、トレーニングをする時、力を入れるとこに集中している人が多いと思うんです。 僕はそうではなくて、力を発生させるギリギリまでどれだけ脱力できるか。。。 それが、いい動きをする上で重要だと思う。 つまり、パワーやスピードを発生させる源は、筋力ではなく、力を抜くことで関節の可動域を限界まで使って、しなやかに連動させることでパワーを生み出す、といった感じです👍 皆さん僕の語彙力で理解できますでしょうか?💦 文章にして説明するのホントにむずいです😅笑 例えば、野球のイチロー選手は、脱力に徹底的にこだわることによりパワーを生み出していると見てて感じます。 イチロー選手の動きを見ていると、物凄くしなやかで全く力みがないように見えませんか? あれは脱力することで関節の可動域を限界まで広くしてパワーを生み出しているんです。 まるで全身バネです。 筋力ではなく、筋肉のバネを使ってパワーを出すんです。 そのような体の使い方を覚えることが、いい動きをする上でとても重要です。 闇雲に筋トレをしても、サンドバッグを力一杯打っても、力を出す前に力を抜くことを意識できていないと実戦でいいパフォーマンスは出せません。 それを意識できていないとただ筋肉がデカくなるだけです。 力が入っていると、関節って動かないですよね👀 その分、可動域が狭くなってしまうので思った以上のパワーが出せない💦 とゆうことなんです。 脱力することにより関節の可動域を高めるとこでパワーを出すことに拘れば、練習する時の意識も変わってきますし、筋肉のバネを意識できるようになればパンチ力は相当変わると思います👊 とにかく、練習をする時、例えばミット打ちやサンドバッグ打ちをしている時、力を使って殴るのではなくて、身体中のバネを意識してやってみてください。 力を入れる瞬間をできるだけ短くするよう意識してみてください。...