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ボクシングのテクニックやトレーニング方法をはじめ、
ジムの様子やイベント、日々のあれこれなどを書いています。

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一番最初に買うグローブはどれがいい?②

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今回は、ボクシング初心者が最初に購入するグローブはどれがいいのかについて書いていきたいと思います✏️ 昨日の続きでございます☆ 昨日は、グローブの大きさは14オンスが一番オススメなことまでを解説しました👍 そして今日はまずグローブの材質について解説します💡 グローブで使われる材質は主に本革と合皮の二つになりますが、僕が勧めるのは圧倒的に本革です! 金額的には本革の方が高いのですが、それでも絶対本革を選んだ方がいいです👍 なぜかというとまずは耐久性が全く違います。 合皮のグローブは劣化が早くて皮がパリパリに割れてくるんです💦 その皮が剥がれてゴミがいっぱい出ますし、そんなボロボロのカッサカサの状態で相手を殴ったら擦り傷だらけになっちゃいます😅 唯一のメリットとしては金額が安いことですが、たとえボクシングを始めようとしている初心者の方でも、合皮のグローブはあまりオススメしません💦 一方の本革は、まず見た目の高級感が違います✨ 本革のツヤはとてもきれいで汚れも磨けばすぐに取れますし、大事にしたいと思えます👍 そして、耐久性も合皮より圧倒的にいいです🥊 皮のひび割れも少ないですし、手入れしながら使えば2年くらいは使えると思います☆ 合皮だと半年ももたないんじゃないかな💦 高級感や質感も本革はいいですし、耐久性も申し分ないので僕はたとえ初心者でも本革をオススメします👍 次におすすめのメーカーを紹介したいと思います💡 本気でボクシングがしたいのであれば僕はウイニング(winning)で間違い無いと思います🥊 質感や使いやすさ、耐久性もとても良いです☆ しかもウイニング製のグローブは全部本革です👌 合皮なんて一つも売り出さないところに本気度が伺えます。 世界戦でも多く使用されていますし、性能は申し分ないと思います👍 他にも世界戦で扱われているグローブはあるのですが、ウイニング以外はあまり手に入りにくいので、プロ志望の方はウイニング一択だと思います。 でも、価格が高いんですよ💦...

一番最初に買うグローブはどれがいい?②

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩近くのパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今回は、ボクシング初心者が最初に購入するグローブはどれがいいのかについて書いていきたいと思います✏️ 昨日の続きでございます☆ 昨日は、グローブの大きさは14オンスが一番オススメなことまでを解説しました👍 そして今日はまずグローブの材質について解説します💡 グローブで使われる材質は主に本革と合皮の二つになりますが、僕が勧めるのは圧倒的に本革です! 金額的には本革の方が高いのですが、それでも絶対本革を選んだ方がいいです👍 なぜかというとまずは耐久性が全く違います。 合皮のグローブは劣化が早くて皮がパリパリに割れてくるんです💦 その皮が剥がれてゴミがいっぱい出ますし、そんなボロボロのカッサカサの状態で相手を殴ったら擦り傷だらけになっちゃいます😅 唯一のメリットとしては金額が安いことですが、たとえボクシングを始めようとしている初心者の方でも、合皮のグローブはあまりオススメしません💦 一方の本革は、まず見た目の高級感が違います✨ 本革のツヤはとてもきれいで汚れも磨けばすぐに取れますし、大事にしたいと思えます👍 そして、耐久性も合皮より圧倒的にいいです🥊 皮のひび割れも少ないですし、手入れしながら使えば2年くらいは使えると思います☆ 合皮だと半年ももたないんじゃないかな💦 高級感や質感も本革はいいですし、耐久性も申し分ないので僕はたとえ初心者でも本革をオススメします👍 次におすすめのメーカーを紹介したいと思います💡 本気でボクシングがしたいのであれば僕はウイニング(winning)で間違い無いと思います🥊 質感や使いやすさ、耐久性もとても良いです☆ しかもウイニング製のグローブは全部本革です👌 合皮なんて一つも売り出さないところに本気度が伺えます。 世界戦でも多く使用されていますし、性能は申し分ないと思います👍 他にも世界戦で扱われているグローブはあるのですが、ウイニング以外はあまり手に入りにくいので、プロ志望の方はウイニング一択だと思います。 でも、価格が高いんですよ💦...

一番最初に買うグローブはどれがいい?

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクシング未経験者が買う一番最初に買うグローブはどれがいいか?について語りたいと思います👍 皆さんグローブっていっぱいありすぎてどれ買ったらいいのかわからないですよね💦 メーカーもたくさんあるし、大きさも様々だし、材質やグローブの形も色々あるしどれがいいんだよって思いますよね😅 僕もそんなにたくさんグローブを試したわけではなく、特に詳しくもないのですがジムをはじめるにあたってグローブについて色々調べてみたんです。 そんな中で今自分が一番おすすめできるグローブを紹介したいと思います。 まず、グローブの大きさについてですが、初めて買うなら14オンスがおすすめです👍 てゆうか、14オンス一つ持っていればそれでいいと思いますね💡 なぜかというと14オンスグローブは怪我もしにくく、スパーリングも問題なくできる大きさだからです🥊 スパーリングで使用するグローブは基本的には12〜14オンスが多いので問題なく使えます😃 でもミットやサンドバッグを打つ時、よくパンチンググローブに変えることがあります。 日本でよく使われるパンチンググローブは大体8〜10オンスが多いです。 なぜかというと、小さいグローブの方が殴った感触がナックルに良く伝わるので、クリーンヒットさせる練習になるからです👍 でも小さいグローブにはデメリットもあります。 それは怪我をしやすい事です。 僕もミットを打つ時、拳の感覚に磨きをかけたかったので必ず小さいグローブを使用していました。 小さいグローブを使うのが正義だと思い込んでいたんです。 でも本当によく拳を痛めました💨 小さいグローブだと衝撃がかかりすぎるんです😱 今になって思うと、なんで大きなグローブを使わなかったんだろうと後悔してます。 怪我することが一番ダメなのに、拳の感覚だけにこだわりすぎてパンチンググローブを使っちゃってました💦 まずは絶対に怪我をしないこと! これが一番大事です👍 だからミット打ちやサンドバッグも14オンスでやるべきだと今は思います。...

一番最初に買うグローブはどれがいい?

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクシング未経験者が買う一番最初に買うグローブはどれがいいか?について語りたいと思います👍 皆さんグローブっていっぱいありすぎてどれ買ったらいいのかわからないですよね💦 メーカーもたくさんあるし、大きさも様々だし、材質やグローブの形も色々あるしどれがいいんだよって思いますよね😅 僕もそんなにたくさんグローブを試したわけではなく、特に詳しくもないのですがジムをはじめるにあたってグローブについて色々調べてみたんです。 そんな中で今自分が一番おすすめできるグローブを紹介したいと思います。 まず、グローブの大きさについてですが、初めて買うなら14オンスがおすすめです👍 てゆうか、14オンス一つ持っていればそれでいいと思いますね💡 なぜかというと14オンスグローブは怪我もしにくく、スパーリングも問題なくできる大きさだからです🥊 スパーリングで使用するグローブは基本的には12〜14オンスが多いので問題なく使えます😃 でもミットやサンドバッグを打つ時、よくパンチンググローブに変えることがあります。 日本でよく使われるパンチンググローブは大体8〜10オンスが多いです。 なぜかというと、小さいグローブの方が殴った感触がナックルに良く伝わるので、クリーンヒットさせる練習になるからです👍 でも小さいグローブにはデメリットもあります。 それは怪我をしやすい事です。 僕もミットを打つ時、拳の感覚に磨きをかけたかったので必ず小さいグローブを使用していました。 小さいグローブを使うのが正義だと思い込んでいたんです。 でも本当によく拳を痛めました💨 小さいグローブだと衝撃がかかりすぎるんです😱 今になって思うと、なんで大きなグローブを使わなかったんだろうと後悔してます。 怪我することが一番ダメなのに、拳の感覚だけにこだわりすぎてパンチンググローブを使っちゃってました💦 まずは絶対に怪我をしないこと! これが一番大事です👍 だからミット打ちやサンドバッグも14オンスでやるべきだと今は思います。...

ボクサーに筋トレは必要なのか?

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は昼から曇ってきましたね💨 ロードバイク通勤してるので頼むから雨が降らないで欲しいと願っている今日この頃です👊 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクサーに筋トレは必要なのか?というテーマです💡 皆さんボクサーってあんまり筋トレはしていないイメージではないでしょうか? 僕も現役時代は筋トレは全くしていませんでした😅大体10年くらい前の話です。 その時代ってそこまで筋トレが流行ってなかったんです。 でも最近、筋トレってすごく流行っているように思います。 格闘家ももちろんやっていますし、色んなアスリートが筋トレを取り入れていて、全体的に体がものすごく大きくなったような気がします。 僕の考えでは筋トレはしっかり体の使い方を理解して行うのであれば効果があると思います☆ ただ、理解せずにやるとほとんど意味がないと思う😅 筋トレを全否定はしていないです!笑 効果はあると思うけど、筋肉を鍛えるためだけに筋トレしてはいけないと言いたいのです👀 例えば、クリスチアーノロナウドがたくさん筋トレしてるから、自分も筋トレすればパフォーマンスは上がるんだと思い、メッチャ筋トレしまくる。。。 これって効果は限りなく薄くなってしまうと思います💦 だって、映像で見たトレーニングをそのまま鵜呑みにしてるだけだから💨 きっとクリスチアーノロナウドは、実戦を想定して筋トレをしてるはずなんです。 例えば、この筋トレはシュートする動作に活きるから、シュートの状況を思い浮かべてトレーニングする👊 そのようにすればまだいいと思います💡 でもそれだけでは不充分です👀 以前のブログでも紹介しましたが、瞬発的なパワーを出すには力を入れるよりも脱力することが大事だと言いました👊 つまり、筋力でパワーを出すのではなく、体を柔らかく使って筋肉のバネでパワーを出す動き。 その動き、つまり脱力を筋トレで意識できないと、ただ体がデカくなるだけで瞬発的にパワーを出すことができなくなります。 しっかり脱力した後に瞬間的にパワーを出して体を動かすことが筋トレの中でできないといけないんです。...

ボクサーに筋トレは必要なのか?

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は昼から曇ってきましたね💨 ロードバイク通勤してるので頼むから雨が降らないで欲しいと願っている今日この頃です👊 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、ボクサーに筋トレは必要なのか?というテーマです💡 皆さんボクサーってあんまり筋トレはしていないイメージではないでしょうか? 僕も現役時代は筋トレは全くしていませんでした😅大体10年くらい前の話です。 その時代ってそこまで筋トレが流行ってなかったんです。 でも最近、筋トレってすごく流行っているように思います。 格闘家ももちろんやっていますし、色んなアスリートが筋トレを取り入れていて、全体的に体がものすごく大きくなったような気がします。 僕の考えでは筋トレはしっかり体の使い方を理解して行うのであれば効果があると思います☆ ただ、理解せずにやるとほとんど意味がないと思う😅 筋トレを全否定はしていないです!笑 効果はあると思うけど、筋肉を鍛えるためだけに筋トレしてはいけないと言いたいのです👀 例えば、クリスチアーノロナウドがたくさん筋トレしてるから、自分も筋トレすればパフォーマンスは上がるんだと思い、メッチャ筋トレしまくる。。。 これって効果は限りなく薄くなってしまうと思います💦 だって、映像で見たトレーニングをそのまま鵜呑みにしてるだけだから💨 きっとクリスチアーノロナウドは、実戦を想定して筋トレをしてるはずなんです。 例えば、この筋トレはシュートする動作に活きるから、シュートの状況を思い浮かべてトレーニングする👊 そのようにすればまだいいと思います💡 でもそれだけでは不充分です👀 以前のブログでも紹介しましたが、瞬発的なパワーを出すには力を入れるよりも脱力することが大事だと言いました👊 つまり、筋力でパワーを出すのではなく、体を柔らかく使って筋肉のバネでパワーを出す動き。 その動き、つまり脱力を筋トレで意識できないと、ただ体がデカくなるだけで瞬発的にパワーを出すことができなくなります。 しっかり脱力した後に瞬間的にパワーを出して体を動かすことが筋トレの中でできないといけないんです。...

どんな環境でもいい練習ができると思う件

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 昨日に引き続き、北野田は雨が降っております☔️ 雨にも負けず、STAY GREENは元気に営業しております☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回のテーマは、どんな環境でも工夫次第でいい練習ができることについて語っていこうと思います👍 先に断っておきますが、昨日のブログと内容が被ってくると思います😅 でも、昨日の内容は何回も説明したいくらい大事なことなんで、皆さん一度、昨日のブログを読んでみてください。 さぁ、上記の工夫次第でいい練習ができるという件、いったいどんな工夫なの?と思いますよね👀 答えはとても簡単!💡 どんな環境でも、常に実戦を想定して練習するということです👍 昨日の内容と思いっきり被ってしまうと思うのですが、これって、何もジムでの練習だけに当てはまる話ではないんですよ。 (とゆうか他の競技でも実戦を想定して練習することが凄く大事だと思う。ボクシングに限った話ではないです💡) 例えば、一人でロードワークをする時🏃‍♂️ ロードワークはジムに来る必要はありません。 外に出るだけで出来ることです。しかも一人で出来ます💡 でもこの時、ただ走るだけではもったいないです。 走っている最中も実戦を想定するんです。 例えば、相手にラッシュを掛けたいと想定して、思いっきりダッシュする。 20秒で体を回復させたい時、ゆっくり走りながら、パンチは貰わないように頭は振っておく。 少しだけサイドステップを入れるなど。 こんな感じで、常に頭の中を実戦でいっぱいにすることで、ボクシングをしない練習でも凄く意味のあるトレーニングになります。 皆さん、こんな言葉を聞いたことはありませんか? 「練習のための練習をするな!試合のための練習をしろ!」 これって、何も考えずに練習をしても意味がないという事です。...

どんな環境でもいい練習ができると思う件

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 昨日に引き続き、北野田は雨が降っております☔️ 雨にも負けず、STAY GREENは元気に営業しております☆ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回のテーマは、どんな環境でも工夫次第でいい練習ができることについて語っていこうと思います👍 先に断っておきますが、昨日のブログと内容が被ってくると思います😅 でも、昨日の内容は何回も説明したいくらい大事なことなんで、皆さん一度、昨日のブログを読んでみてください。 さぁ、上記の工夫次第でいい練習ができるという件、いったいどんな工夫なの?と思いますよね👀 答えはとても簡単!💡 どんな環境でも、常に実戦を想定して練習するということです👍 昨日の内容と思いっきり被ってしまうと思うのですが、これって、何もジムでの練習だけに当てはまる話ではないんですよ。 (とゆうか他の競技でも実戦を想定して練習することが凄く大事だと思う。ボクシングに限った話ではないです💡) 例えば、一人でロードワークをする時🏃‍♂️ ロードワークはジムに来る必要はありません。 外に出るだけで出来ることです。しかも一人で出来ます💡 でもこの時、ただ走るだけではもったいないです。 走っている最中も実戦を想定するんです。 例えば、相手にラッシュを掛けたいと想定して、思いっきりダッシュする。 20秒で体を回復させたい時、ゆっくり走りながら、パンチは貰わないように頭は振っておく。 少しだけサイドステップを入れるなど。 こんな感じで、常に頭の中を実戦でいっぱいにすることで、ボクシングをしない練習でも凄く意味のあるトレーニングになります。 皆さん、こんな言葉を聞いたことはありませんか? 「練習のための練習をするな!試合のための練習をしろ!」 これって、何も考えずに練習をしても意味がないという事です。...

スパーリングは劇薬です!

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日はあいにくの雨ですね☔️ でも気温は高いので過ごしやすいですね😃 そんな今日もブログ書いていきます👍 今回は、スパーリングについて語りたいと思います☆ スパーリングというのは、簡単に言うと練習試合のようなものです。 試合と同じで相手をしっかりと殴って、ダメージを与えて、倒しにいく🥊 相手のパンチは貰わないよう対処する🤼‍♂️ そして勝ちにいく👊 完全なる実戦ですね。 私は、強くなるためにはスパーリングは一番良い練習だと思います。 スパーリングで得られる経験値はそれくらい大きいものだからです。 相手を殴る難しさやパンチを避ける怖さ、スタミナ配分など、本気で殴り合うスパーリングでしか得られない経験がとても多くあるからです。 だから手っ取り早く強くなりたい人はスパーリングをすれば良いと思います。 実戦慣れしている選手はそこまで上手くなくても強いです。 でも、スパーリングには大きなデメリットがあります。 それは、脳へのダメージがとても大きいことです🏥 これって実はもの凄く怖いことなんです😱 頭にパンチを受けると脳は大きく揺さぶられ、ダメージを受けているんです。 その脳へのダメージは完全には回復しません。 脳細胞は着実にダメージで死んでいるんです。 これは、打たれ強い人も打たれ弱い人も関係ないです。 頭にパンチを受ける以上、必ず脳にダメージは溜まります。 むしろ打たれ強い人は打たれても大丈夫だと思いがちなのでより危険なのです。 脳へのダメージは打たれるごとに溜まっていくが、打たれ強いのでダメージに気付かないんです。...

スパーリングは劇薬です!

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日はあいにくの雨ですね☔️ でも気温は高いので過ごしやすいですね😃 そんな今日もブログ書いていきます👍 今回は、スパーリングについて語りたいと思います☆ スパーリングというのは、簡単に言うと練習試合のようなものです。 試合と同じで相手をしっかりと殴って、ダメージを与えて、倒しにいく🥊 相手のパンチは貰わないよう対処する🤼‍♂️ そして勝ちにいく👊 完全なる実戦ですね。 私は、強くなるためにはスパーリングは一番良い練習だと思います。 スパーリングで得られる経験値はそれくらい大きいものだからです。 相手を殴る難しさやパンチを避ける怖さ、スタミナ配分など、本気で殴り合うスパーリングでしか得られない経験がとても多くあるからです。 だから手っ取り早く強くなりたい人はスパーリングをすれば良いと思います。 実戦慣れしている選手はそこまで上手くなくても強いです。 でも、スパーリングには大きなデメリットがあります。 それは、脳へのダメージがとても大きいことです🏥 これって実はもの凄く怖いことなんです😱 頭にパンチを受けると脳は大きく揺さぶられ、ダメージを受けているんです。 その脳へのダメージは完全には回復しません。 脳細胞は着実にダメージで死んでいるんです。 これは、打たれ強い人も打たれ弱い人も関係ないです。 頭にパンチを受ける以上、必ず脳にダメージは溜まります。 むしろ打たれ強い人は打たれても大丈夫だと思いがちなのでより危険なのです。 脳へのダメージは打たれるごとに溜まっていくが、打たれ強いのでダメージに気付かないんです。...

技術と体力は表裏一体

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ まだまだ始めたばかりのこのブログなんですが、そんなブログにコメントをくださる方がいて、とても嬉しくてこれからも頑張って毎日更新していこうと思っている今日この頃です✨ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、技術は体力があるからこそ活きるとゆうことを伝えたいと思います。 皆さん、技術と体力って分けて考えていないでしょうか? よく、こんな質問をされることがあります。 技術と体力、どちらが大事なんですか? こんな風に聞かれるんです。 でも僕はこの質問はナンセンスだと思うんです。 なぜならボクシング技術とゆうのは、体をしっかり鍛えていないと使えないものがほとんどだからです。 どうゆうことかと言うと、ボクシングって基本的には一瞬で行わなければならない動作が多いんです。 例えば、カウンターがわかりやすいです💡 カウンターを綺麗に決めようと思うと、上手いだけではダメです。 コンマ数秒の間に相手のパンチを避けて、すぐにパンチを返して相手にヒットさせる。 これって体にものすごく負担のかかる行為です。 ミット打ちやシャドーではカウンターの動作がとても上手い選手はたくさんいます。 ですが、実戦になると何故かうまく動けない人がとても多いんです。 僕はこれは体力が大きく関係していると思います。 (原因が体力一択とゆうわけでは無いです。精神的な焦りもあると思いますが、やはり体力が大半を占めると思う。) 相手のフェイントや速い攻撃に対してうまくカウンターを合わせることができないんです。 下手なのではなく、体力が足りていないからです。 パンチを避けてから素早くパンチを返すフィジカルが無いんです。 でも、自分の体をうまく動かせる技術も無いと、今度はせっかく鍛えた体力も宝の持ち腐れとなってしまいます。 だから、技術と体力は表裏一体なんです。 決して分けて考えるべきでは無い。...

技術と体力は表裏一体

皆さんこんにちは! 大阪府堺市東区北野田駅から徒歩一分のパーソナルボクシングジム🥊 Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ まだまだ始めたばかりのこのブログなんですが、そんなブログにコメントをくださる方がいて、とても嬉しくてこれからも頑張って毎日更新していこうと思っている今日この頃です✨ そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今回は、技術は体力があるからこそ活きるとゆうことを伝えたいと思います。 皆さん、技術と体力って分けて考えていないでしょうか? よく、こんな質問をされることがあります。 技術と体力、どちらが大事なんですか? こんな風に聞かれるんです。 でも僕はこの質問はナンセンスだと思うんです。 なぜならボクシング技術とゆうのは、体をしっかり鍛えていないと使えないものがほとんどだからです。 どうゆうことかと言うと、ボクシングって基本的には一瞬で行わなければならない動作が多いんです。 例えば、カウンターがわかりやすいです💡 カウンターを綺麗に決めようと思うと、上手いだけではダメです。 コンマ数秒の間に相手のパンチを避けて、すぐにパンチを返して相手にヒットさせる。 これって体にものすごく負担のかかる行為です。 ミット打ちやシャドーではカウンターの動作がとても上手い選手はたくさんいます。 ですが、実戦になると何故かうまく動けない人がとても多いんです。 僕はこれは体力が大きく関係していると思います。 (原因が体力一択とゆうわけでは無いです。精神的な焦りもあると思いますが、やはり体力が大半を占めると思う。) 相手のフェイントや速い攻撃に対してうまくカウンターを合わせることができないんです。 下手なのではなく、体力が足りていないからです。 パンチを避けてから素早くパンチを返すフィジカルが無いんです。 でも、自分の体をうまく動かせる技術も無いと、今度はせっかく鍛えた体力も宝の持ち腐れとなってしまいます。 だから、技術と体力は表裏一体なんです。 決して分けて考えるべきでは無い。...