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ボクシングのテクニックやトレーニング方法をはじめ、
ジムの様子やイベント、日々のあれこれなどを書いています。
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怖がりな人がボクシングに向いている理由
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は若干の曇り空ですが、雨は何とか降らなさそうな気がする。。。 この前雨が降ったのに看板しまうの忘れて手書き看板がぐっちゃぐちゃになったから念のため看板しまっとこうかな? でも看板しまったら通りすがりの人が営業しているのか全くわからないからどうしようか葛藤している今日この頃です💨 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今日は、ビビりな人ほどボクシングに向いているとゆう話をしていきたいと思います💡 皆さんボクサーって怖そうで気合の入っているイメージではないでしょうか? 格闘技って試合前の煽りが過激になることが多いので、気合の入った人しか向いていないと思っていないでしょうか? でも、そんなことはありません。 僕は、怖がりな人ほどボクシングに向いてると思ってるんです。 僕も現役の頃、試合はおろか、スパーリングすら本当に怖かったです💦 思いっきり殴られる痛みだったり、 スタミナが切れた後の相手の怒涛の攻めが恐ろしかったり、 そもそも負けることが怖かったり。。。 たくさんの負の感情が戦う前に押し寄せてくるんです💦 そんな自分がとても嫌いでした。 周りを見ると、全く怖がる様子はなくスパーリングをしている人も多くいて、何で自分だけこんなに怖がっているんだろう? 僕はボクシングに向いてないんだな😖 そう思いながら練習をしていました。 でも、そんな自分を肯定できる様になった出来事が起こりました。 ミニマム級世界王者の高山勝成さんと一緒に練習した時、戦う前に恐怖にかられる自分が嫌だと相談したんです。 すると高山さんはこんな言葉をかけてくれました。 「僕だって戦うのは物凄く怖いよ。 でもボクサーは怖がりな方がいい。 怖いから必死に練習するんだ。 だから怖がっていいんだよ。」...
怖がりな人がボクシングに向いている理由
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は若干の曇り空ですが、雨は何とか降らなさそうな気がする。。。 この前雨が降ったのに看板しまうの忘れて手書き看板がぐっちゃぐちゃになったから念のため看板しまっとこうかな? でも看板しまったら通りすがりの人が営業しているのか全くわからないからどうしようか葛藤している今日この頃です💨 そんな今日もブログ書いていきます✏️ 今日は、ビビりな人ほどボクシングに向いているとゆう話をしていきたいと思います💡 皆さんボクサーって怖そうで気合の入っているイメージではないでしょうか? 格闘技って試合前の煽りが過激になることが多いので、気合の入った人しか向いていないと思っていないでしょうか? でも、そんなことはありません。 僕は、怖がりな人ほどボクシングに向いてると思ってるんです。 僕も現役の頃、試合はおろか、スパーリングすら本当に怖かったです💦 思いっきり殴られる痛みだったり、 スタミナが切れた後の相手の怒涛の攻めが恐ろしかったり、 そもそも負けることが怖かったり。。。 たくさんの負の感情が戦う前に押し寄せてくるんです💦 そんな自分がとても嫌いでした。 周りを見ると、全く怖がる様子はなくスパーリングをしている人も多くいて、何で自分だけこんなに怖がっているんだろう? 僕はボクシングに向いてないんだな😖 そう思いながら練習をしていました。 でも、そんな自分を肯定できる様になった出来事が起こりました。 ミニマム級世界王者の高山勝成さんと一緒に練習した時、戦う前に恐怖にかられる自分が嫌だと相談したんです。 すると高山さんはこんな言葉をかけてくれました。 「僕だって戦うのは物凄く怖いよ。 でもボクサーは怖がりな方がいい。 怖いから必死に練習するんだ。 だから怖がっていいんだよ。」...
パンチ力を上げるには何が必要か
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は土曜日ですね✨ お仕事お休みの方いかがお過ごしでしょうか?💡 ステイグリーンは土日も朝から営業しておりますので、ボクシングで汗をかきたい方いましたらぜひお待ちしております♪ そんな今日もブログ書いていきます☆ 今回のテーマは、パンチ力を上げるために必要な事って何よ?てゆう話です👍 パンチ力については前回のブログでもほんの少しふれました。 読んでいない方は一つ前のブログを見て頂きたいのですが、力を入れる事よりも、抜く事を意識することが重要だと言いました。 脱力することで可動域を高め、筋肉をバネのように使うことでパワーを出すと説明しました👍 力を入れるのはほんの一瞬だけ。 あとはどれだけ脱力できるか。 脱力がパワーにつながることを書いたのですが、パンチ力って実はそれだけでは不充分なんです💦 何で一気に言わないんだよ!って思ったかもしれませんが、仕方ないんですよ😅 文章にするのめっちゃ難しいし、全て説明すると長くなりすぎるんです🤣笑 だからこの場を借りて、僕がパンチ力を出す為に重要な要素を一つ言いたいと思います。 それは、拳が当たる場所です。 人差し指と中指の付け根に当てて欲しいんです。 どちらか一方の付け根を当てても良いですし、両方当てても良いです👍 要するに、相手に当たる拳の面積をできるだけ狭くするんです。 それが上手い選手は、同じ力で殴ったとしても、ダメージを倍増させることができるんです。 何となく理解できるでしょうか? 極端に言うと、拳でゆっくり殴ってもそこまでのダメージになりませんが、同じ力でナイフを持っていたとしたら、ゆっくりでも刺さっちゃって致命傷になりますよね😅 そんな感じです。 自分の拳をナイフ並みに研ぎ澄ませるんです。 これってあんまり重要視されていないと思います。 参考書を読んでも書かれているのは、足腰を回す、肩で押し込む、重心を低くして両足に体重を乗せる、ナックルにしっかり当てる。。。...
パンチ力を上げるには何が必要か
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 今日は土曜日ですね✨ お仕事お休みの方いかがお過ごしでしょうか?💡 ステイグリーンは土日も朝から営業しておりますので、ボクシングで汗をかきたい方いましたらぜひお待ちしております♪ そんな今日もブログ書いていきます☆ 今回のテーマは、パンチ力を上げるために必要な事って何よ?てゆう話です👍 パンチ力については前回のブログでもほんの少しふれました。 読んでいない方は一つ前のブログを見て頂きたいのですが、力を入れる事よりも、抜く事を意識することが重要だと言いました。 脱力することで可動域を高め、筋肉をバネのように使うことでパワーを出すと説明しました👍 力を入れるのはほんの一瞬だけ。 あとはどれだけ脱力できるか。 脱力がパワーにつながることを書いたのですが、パンチ力って実はそれだけでは不充分なんです💦 何で一気に言わないんだよ!って思ったかもしれませんが、仕方ないんですよ😅 文章にするのめっちゃ難しいし、全て説明すると長くなりすぎるんです🤣笑 だからこの場を借りて、僕がパンチ力を出す為に重要な要素を一つ言いたいと思います。 それは、拳が当たる場所です。 人差し指と中指の付け根に当てて欲しいんです。 どちらか一方の付け根を当てても良いですし、両方当てても良いです👍 要するに、相手に当たる拳の面積をできるだけ狭くするんです。 それが上手い選手は、同じ力で殴ったとしても、ダメージを倍増させることができるんです。 何となく理解できるでしょうか? 極端に言うと、拳でゆっくり殴ってもそこまでのダメージになりませんが、同じ力でナイフを持っていたとしたら、ゆっくりでも刺さっちゃって致命傷になりますよね😅 そんな感じです。 自分の拳をナイフ並みに研ぎ澄ませるんです。 これってあんまり重要視されていないと思います。 参考書を読んでも書かれているのは、足腰を回す、肩で押し込む、重心を低くして両足に体重を乗せる、ナックルにしっかり当てる。。。...
脱力することの重要性について
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近は暖かい日が続いていてとても過ごしやすいですね💡 そんな今日もブログ書いていきまさし👍 今回のテーマは、ボクシングをする上で、脱力することはすごく重要!! これについて語っていきたいと思います👍 ボクシングだけではなくスポーツ全般に言えることだと思いますが、スピードやパワーを生み出すには、力を入れることよりも力を抜くことを意識しないと、いい動きができないと僕は思っています。 多分、トレーニングをする時、力を入れるとこに集中している人が多いと思うんです。 僕はそうではなくて、力を発生させるギリギリまでどれだけ脱力できるか。。。 それが、いい動きをする上で重要だと思う。 つまり、パワーやスピードを発生させる源は、筋力ではなく、力を抜くことで関節の可動域を限界まで使って、しなやかに連動させることでパワーを生み出す、といった感じです👍 皆さん僕の語彙力で理解できますでしょうか?💦 文章にして説明するのホントにむずいです😅笑 例えば、野球のイチロー選手は、脱力に徹底的にこだわることによりパワーを生み出していると見てて感じます。 イチロー選手の動きを見ていると、物凄くしなやかで全く力みがないように見えませんか? あれは脱力することで関節の可動域を限界まで広くしてパワーを生み出しているんです。 まるで全身バネです。 筋力ではなく、筋肉のバネを使ってパワーを出すんです。 そのような体の使い方を覚えることが、いい動きをする上でとても重要です。 闇雲に筋トレをしても、サンドバッグを力一杯打っても、力を出す前に力を抜くことを意識できていないと実戦でいいパフォーマンスは出せません。 それを意識できていないとただ筋肉がデカくなるだけです。 力が入っていると、関節って動かないですよね👀 その分、可動域が狭くなってしまうので思った以上のパワーが出せない💦 とゆうことなんです。 脱力することにより関節の可動域を高めるとこでパワーを出すことに拘れば、練習する時の意識も変わってきますし、筋肉のバネを意識できるようになればパンチ力は相当変わると思います👊 とにかく、練習をする時、例えばミット打ちやサンドバッグ打ちをしている時、力を使って殴るのではなくて、身体中のバネを意識してやってみてください。 力を入れる瞬間をできるだけ短くするよう意識してみてください。...
脱力することの重要性について
皆さんこんにちは! Boxing Lab STAY GREENの有吉です☆ 最近は暖かい日が続いていてとても過ごしやすいですね💡 そんな今日もブログ書いていきまさし👍 今回のテーマは、ボクシングをする上で、脱力することはすごく重要!! これについて語っていきたいと思います👍 ボクシングだけではなくスポーツ全般に言えることだと思いますが、スピードやパワーを生み出すには、力を入れることよりも力を抜くことを意識しないと、いい動きができないと僕は思っています。 多分、トレーニングをする時、力を入れるとこに集中している人が多いと思うんです。 僕はそうではなくて、力を発生させるギリギリまでどれだけ脱力できるか。。。 それが、いい動きをする上で重要だと思う。 つまり、パワーやスピードを発生させる源は、筋力ではなく、力を抜くことで関節の可動域を限界まで使って、しなやかに連動させることでパワーを生み出す、といった感じです👍 皆さん僕の語彙力で理解できますでしょうか?💦 文章にして説明するのホントにむずいです😅笑 例えば、野球のイチロー選手は、脱力に徹底的にこだわることによりパワーを生み出していると見てて感じます。 イチロー選手の動きを見ていると、物凄くしなやかで全く力みがないように見えませんか? あれは脱力することで関節の可動域を限界まで広くしてパワーを生み出しているんです。 まるで全身バネです。 筋力ではなく、筋肉のバネを使ってパワーを出すんです。 そのような体の使い方を覚えることが、いい動きをする上でとても重要です。 闇雲に筋トレをしても、サンドバッグを力一杯打っても、力を出す前に力を抜くことを意識できていないと実戦でいいパフォーマンスは出せません。 それを意識できていないとただ筋肉がデカくなるだけです。 力が入っていると、関節って動かないですよね👀 その分、可動域が狭くなってしまうので思った以上のパワーが出せない💦 とゆうことなんです。 脱力することにより関節の可動域を高めるとこでパワーを出すことに拘れば、練習する時の意識も変わってきますし、筋肉のバネを意識できるようになればパンチ力は相当変わると思います👊 とにかく、練習をする時、例えばミット打ちやサンドバッグ打ちをしている時、力を使って殴るのではなくて、身体中のバネを意識してやってみてください。 力を入れる瞬間をできるだけ短くするよう意識してみてください。...
ガード上げろ!このアドバイス良くないと思う件
皆さんこんにちは! BoxingLab STAYGREENの有吉です☆ 今日もブログ書いて参ります🍀 今回のテーマは、ガード上げろ!ってゆうアドバイスについて物申したいと思います😅笑 皆さんスパーリングをしてる時などに、ガードについて注意を受けた事あるんじゃ無いでしょうか? ガードが低い!ガードはずっと上げておけ!私もよく言われましたし、絶対みんな言われてると思うんです。 確かにガードを上げるって凄く大事なんです。 パンチを防ぐためにガードを上げておくのは一番手っ取り早くて安全だからです。 もはやボクシングの基本とされている気がします。 でも僕は常にガードを上げておかなきゃいけないとは思っていないです。 説明すると、ガードを上げなきゃいけない状況の時だけ上げればいい。 相手のパンチが当たりやすい近い距離にいる時ですね💡 それ以外で自分がパンチに反応できる距離にいる時はガードを高く保っておく必要はないと考えています。 でもガード上げていた方が安全だからずっと高く上げていればいいじゃん!って思ったそこのあなた👀 実はガードを上げることによって起こるデメリットがあるんですよ! それは、力みが発生するとゆう事です!💪 力みがあると何がダメかとゆうと、 ①スピードが遅くなる ②パワーが出せなくなる ③疲れる これだけの害が力みにはあります。 ガードを常に上げるとゆうアドバイスを鵜呑みにした結果、動きが硬くて遅い、思った以上のパワーが出せていないボクサーを私は多く目にしてきました。 しかも力んでいると疲れるんですよね💦 これは皆さん想像つくと思います。 だから僕は、 じゃあスピードがあって、しっかりパワーも出せて疲れないようにするにはどうしたらいいのと言われたら。。。 もう皆さんお分かりではないでしょうか? そう、脱力することがめっちゃ大事なんですよ👍 パワーを出したい!スピードを上げたい!...
ガード上げろ!このアドバイス良くないと思う件
皆さんこんにちは! BoxingLab STAYGREENの有吉です☆ 今日もブログ書いて参ります🍀 今回のテーマは、ガード上げろ!ってゆうアドバイスについて物申したいと思います😅笑 皆さんスパーリングをしてる時などに、ガードについて注意を受けた事あるんじゃ無いでしょうか? ガードが低い!ガードはずっと上げておけ!私もよく言われましたし、絶対みんな言われてると思うんです。 確かにガードを上げるって凄く大事なんです。 パンチを防ぐためにガードを上げておくのは一番手っ取り早くて安全だからです。 もはやボクシングの基本とされている気がします。 でも僕は常にガードを上げておかなきゃいけないとは思っていないです。 説明すると、ガードを上げなきゃいけない状況の時だけ上げればいい。 相手のパンチが当たりやすい近い距離にいる時ですね💡 それ以外で自分がパンチに反応できる距離にいる時はガードを高く保っておく必要はないと考えています。 でもガード上げていた方が安全だからずっと高く上げていればいいじゃん!って思ったそこのあなた👀 実はガードを上げることによって起こるデメリットがあるんですよ! それは、力みが発生するとゆう事です!💪 力みがあると何がダメかとゆうと、 ①スピードが遅くなる ②パワーが出せなくなる ③疲れる これだけの害が力みにはあります。 ガードを常に上げるとゆうアドバイスを鵜呑みにした結果、動きが硬くて遅い、思った以上のパワーが出せていないボクサーを私は多く目にしてきました。 しかも力んでいると疲れるんですよね💦 これは皆さん想像つくと思います。 だから僕は、 じゃあスピードがあって、しっかりパワーも出せて疲れないようにするにはどうしたらいいのと言われたら。。。 もう皆さんお分かりではないでしょうか? そう、脱力することがめっちゃ大事なんですよ👍 パワーを出したい!スピードを上げたい!...
ブロッキング主体にならない方がいい理由
皆さんこんにちは! BoxingLab STAYGREENの有吉です☆ いつも昼食時にお世話になっているジムの横の豆腐屋さん、津田豆腐店の揚げだし豆腐がびっくりするくらい美味しくて今日も元気もらいました! 豆腐って腹持ちがいいので減量食にもピッタリだと思います👍 何より美味いっす✨笑 そんな今回のテーマです! お題は、ブロッキング主体で戦わない方がいい理由について語りたいと思います👍 昨日のブログの内容とも少し被ってくるので、宜しかったら覗いてみてください👀 はじめに断っておきますが、ブロッキングを否定しているわけではないんです💦 ブロッキングはボクシングをする上で必要不可欠なディフェンスですし、フック系のディフェンスはブロッキングで対処する事も多いし何ならストレートもボディーブローも、大体のパンチを防御できるオールマイティーなディフェンス技術です。 なのになぜ、そんなにいいディフェンスをあまり使わない方がいいのか。。。 パンチを防ぐことに関してはブロッキングの右に出るディフェンスはないと思います。 ただブロッキングは、他のディフェンスと比べて、パンチをガードした後の動作が遅れてしまうんです😱 私はパンチを守る事ではなく、そのあとの動きが素早くできるかが、それがめちゃくちゃ重要だと考えているんです。 パンチを腕で受ける時、どうしても一瞬止まってしまうんですよ😱 パンチを守ろうとする余り、力んでしまっているのが一番の原因です。 ブロッキングをしながらカウンターを狙うやり方もあるのですが、それを成功させるのは結構難しいです💨 そして成功したとしても、私はパーリングした後のカウンターの方が素早く打てると思ってます。 つまり、かなり難しい上に効果はそこまで無いように思う。。。 さっきも言ったように、ブロッキングを否定しているわけでは無いです💦 要は、試合の中で使い分ければいいのです。 例えば相手にロープ際で懐に入られた場合👀 こんな時は、一瞬だけブロッキングをしなきゃいけない場面があると思います。 または、相手にプレッシャーを与えたい時間帯の時🥊 こんな時は、しっかりガードを上げて、普段より近い距離に入っていって相手にハイプレッシャーをかける👊 そして上記のようなブロッキングしながらカウンターを狙ったり、自分からコンビネーションを打ち込んでいく🥊 そうゆう時間帯をあえて作る時、ブロッキングは役に立ちます👍 ただ、ディフェンスの大半をブロッキングで済ませようとするのは良くないと思います。 技術として習得しておかなければならないですが、勝つためには、私ならパーリングや頭の位置を変えながら足を使い、その中でブロッキングもバランスよく使います👍...
ブロッキング主体にならない方がいい理由
皆さんこんにちは! BoxingLab STAYGREENの有吉です☆ いつも昼食時にお世話になっているジムの横の豆腐屋さん、津田豆腐店の揚げだし豆腐がびっくりするくらい美味しくて今日も元気もらいました! 豆腐って腹持ちがいいので減量食にもピッタリだと思います👍 何より美味いっす✨笑 そんな今回のテーマです! お題は、ブロッキング主体で戦わない方がいい理由について語りたいと思います👍 昨日のブログの内容とも少し被ってくるので、宜しかったら覗いてみてください👀 はじめに断っておきますが、ブロッキングを否定しているわけではないんです💦 ブロッキングはボクシングをする上で必要不可欠なディフェンスですし、フック系のディフェンスはブロッキングで対処する事も多いし何ならストレートもボディーブローも、大体のパンチを防御できるオールマイティーなディフェンス技術です。 なのになぜ、そんなにいいディフェンスをあまり使わない方がいいのか。。。 パンチを防ぐことに関してはブロッキングの右に出るディフェンスはないと思います。 ただブロッキングは、他のディフェンスと比べて、パンチをガードした後の動作が遅れてしまうんです😱 私はパンチを守る事ではなく、そのあとの動きが素早くできるかが、それがめちゃくちゃ重要だと考えているんです。 パンチを腕で受ける時、どうしても一瞬止まってしまうんですよ😱 パンチを守ろうとする余り、力んでしまっているのが一番の原因です。 ブロッキングをしながらカウンターを狙うやり方もあるのですが、それを成功させるのは結構難しいです💨 そして成功したとしても、私はパーリングした後のカウンターの方が素早く打てると思ってます。 つまり、かなり難しい上に効果はそこまで無いように思う。。。 さっきも言ったように、ブロッキングを否定しているわけでは無いです💦 要は、試合の中で使い分ければいいのです。 例えば相手にロープ際で懐に入られた場合👀 こんな時は、一瞬だけブロッキングをしなきゃいけない場面があると思います。 または、相手にプレッシャーを与えたい時間帯の時🥊 こんな時は、しっかりガードを上げて、普段より近い距離に入っていって相手にハイプレッシャーをかける👊 そして上記のようなブロッキングしながらカウンターを狙ったり、自分からコンビネーションを打ち込んでいく🥊 そうゆう時間帯をあえて作る時、ブロッキングは役に立ちます👍 ただ、ディフェンスの大半をブロッキングで済ませようとするのは良くないと思います。 技術として習得しておかなければならないですが、勝つためには、私ならパーリングや頭の位置を変えながら足を使い、その中でブロッキングもバランスよく使います👍...
一番重要なディフェンス技術ってどれなの?
皆さんこんにちは! BoxingLab STAYGREENの有吉です☆ 朝、ジムの上にお住まいの方からスイカをいただきまして、人の愛に触れている今日この頃でございます🤣 スイカのおかげで元気に営業しております♪ そんな今日もブログ書いていきます👊 今回のテーマは、私が考える一番大事なディフェンス技術についてお話ししたいと思います💡 結論から言言いますが、私が一番大事だと考えるディフェンス技術はパーリングです👍 パーリングってボクシング未経験者は知らないのではないでしょうか? 皆さんボクシングのディフェンスって言われて一番に思い浮かぶのはブロッキングだと思うんですよね👀 ブロッキングとはその名の通り、相手のパンチを腕でブロックすることです。 よく見る光景ですよね👀 ロープ際などで相手に詰められている時などによく目にします。 それとか、頭を振って相手のパンチを避けたりくぐったりもありますよね。 ウィービングやダッキングと言われるディフェンス技術です。 これできたらすごくかっこいいですよね! ボクシングをやっている人なら誰でも憧れる動きだと思います✨ 辰吉丈一郎選手の現役時代もダッキングで相手のジャブやストレートを避けまくっていました! あんなの誰だってかっこいいってなっちゃいますよね🥊 じゃあ、パーリングってどんなディフェンス技術なのかとゆうと。。。 相手の打ってきたパンチを手で受け流し、軌道をそらす技術です。 主にストレート系のパンチに対して使われます。 皆さんそんなことしてるシーンを思い浮かべるでしょうか? おそらく全く思い浮かばないと思います😅 パーリングって全ディフェンスの中で一番地味なんです💦 私がボクシングを始める前、格闘技は好きでしたが、パーリングとゆう技術なんて全く知らなかったですし、気にして観てもいなかったです。 でもなぜ、そんな地味なパーリングが一番大事なのかとゆうと。。。 ①最小限の動きでディフェンスが出来る事 ②他の動きと併用して使いやすい事 ③パーリングされた相手のバランスを崩す事ができる事...
一番重要なディフェンス技術ってどれなの?
皆さんこんにちは! BoxingLab STAYGREENの有吉です☆ 朝、ジムの上にお住まいの方からスイカをいただきまして、人の愛に触れている今日この頃でございます🤣 スイカのおかげで元気に営業しております♪ そんな今日もブログ書いていきます👊 今回のテーマは、私が考える一番大事なディフェンス技術についてお話ししたいと思います💡 結論から言言いますが、私が一番大事だと考えるディフェンス技術はパーリングです👍 パーリングってボクシング未経験者は知らないのではないでしょうか? 皆さんボクシングのディフェンスって言われて一番に思い浮かぶのはブロッキングだと思うんですよね👀 ブロッキングとはその名の通り、相手のパンチを腕でブロックすることです。 よく見る光景ですよね👀 ロープ際などで相手に詰められている時などによく目にします。 それとか、頭を振って相手のパンチを避けたりくぐったりもありますよね。 ウィービングやダッキングと言われるディフェンス技術です。 これできたらすごくかっこいいですよね! ボクシングをやっている人なら誰でも憧れる動きだと思います✨ 辰吉丈一郎選手の現役時代もダッキングで相手のジャブやストレートを避けまくっていました! あんなの誰だってかっこいいってなっちゃいますよね🥊 じゃあ、パーリングってどんなディフェンス技術なのかとゆうと。。。 相手の打ってきたパンチを手で受け流し、軌道をそらす技術です。 主にストレート系のパンチに対して使われます。 皆さんそんなことしてるシーンを思い浮かべるでしょうか? おそらく全く思い浮かばないと思います😅 パーリングって全ディフェンスの中で一番地味なんです💦 私がボクシングを始める前、格闘技は好きでしたが、パーリングとゆう技術なんて全く知らなかったですし、気にして観てもいなかったです。 でもなぜ、そんな地味なパーリングが一番大事なのかとゆうと。。。 ①最小限の動きでディフェンスが出来る事 ②他の動きと併用して使いやすい事 ③パーリングされた相手のバランスを崩す事ができる事...